"厄介な"患者さん



あの人ってこんな人らしいよ〜チュー

なんか感じ悪いらしいで!

全然話聞かへんらしいで!




皆さんも

ある誰かからの情報を聞いて。

全く面識のない人

よく知らないであっても

ついつい

「聞いた」情報だけで




その人のひととなりを

勝手に自分のイメージで作り上げてしまうこともやもや




ありませんか?




病院や施設で働いていらっしゃる方にとっては

多分あるある。




入院までの前情報に翻弄され、

すっかりその患者さんの

イメージを。

その人となりを。

医療者側で作り上げてしまうこと。




今日はそんな誰もが抱いてしまいがちな

先入観で物事や人を捉えてしまいがちな

わたしたちの日常を

わたしの勤める病院で起こった出来事を

共有しながら

振り返っていきたいと思いますニコニコ




ガーベラガーベラガーベラ




昨日入院の患者さんとその夫。

何回も

面談している医師やケアマネさんからの

情報では、

かなり




"厄介な"患者さんとその家族ガーン



もちろん。

これはご近所さんの

噂話ではありません。



入院にあたって

患者さんのこれまでの生き方や日々の暮らし

病気との向き合い方。

その方と家族の

病気の認識や

理解度、執着していること…



全て緩和ケアを受けていく上で

知っておくべき大切な情報です。




入院されたら

説明はより詳しく

丁寧に行わないといけないな。

きっと痛みが強い状況で

入院してくるだろうな。

すぐに麻薬の準備やな。



そんな風に事前に

スタッフに患者さん情報は共有し、

準備をしていきます。




そう。

ただ、

その患者さんの状態を知り、

より良いケアを

行うために必要な情報。




でも、

今回、その申し送りを受けた私たちは。

けっこうな衝撃を受け。



次の入院さん大変なんやガーン

なんか

色々言うてきはる感じか?

治療拒否したり

麻薬のテープを湿布変わりに使ってたり…

コンプライアンス…どーなってんの。

危なすぎんガーン



認知症とか、あるんかな?

病的な否認と相互依存のあるご夫婦なんか?



受け持ち看護師,誰にする?



ザワザワ…ガーン




情報を情報として捉えず

勝手に自分達の中でその患者さん家族の

妄想を膨らまし

物語を作り上げてしまって…もやもや



そうすることで、

その患者さんをありのまま知るための情報が

ぐにゃりと自分たちの手で歪められ、

色んなレッテルが貼られてしまった状態に…ガーン




そんな

勝手なイメージを私たちは抱いたまま

その患者さんは入院されたわけです。



私たちが勝手に思い描いていたお2人の姿とは

全く違う様子で…。




よくこの状態で自宅で介護されてきたと。

よく、頑張ってきはったんや

本当に支え合ってきはったんや。



どんだけ

不安やったやろう。

どんなに痛かったやろう。

どんだけ迷いながらケアしてきたやろう。



朦朧とする意識の中で

痛みのなかで



これでようやく

お父さん、今週はゴルフに行ける…



とつぶやかれた患者さんえーん



ご主人も

イメージしていた

癖の強い

自己主張の強い

何を言っても否定して話をまともに聞かない…

そんな様子は昨日は

ほとんどみうけられず。



ただ疲弊し

それでも奥様である患者さんを想い

ここに辿り着かれたのです。

2人助け合って

寄り添いあって。



どんな病院とも信頼関係をつくれなかった。



まるで

患者さんと

その家族の問題に聞こえてしまう

この言葉。




あえて、自ら医療難民に

なっていったかのように

わたし達も捉えていましたが…。



もちろん

どちらか一方の責任ということは

決してないけれど。

でも。



もしかしたら私たち医療者側が

前情報からその人を勝手な決めつけで

イメージを作り上げ



ややこしい

むずかしい患者さんもやもや



と判断したこともまた、


彼らの病気の受け止めを困難にさせ。

不安にさせ

怯えさせ

病院から遠ざけさせたのかもしれないですよねショボーン



そんなことを

自分たちの思い込みを目の当たりにして。

改めて考えさせられたわけです。



ガーベラガーベラガーベラ




そう。


わたし達は

そんなお2人の様子をみて。

前情報だけで、


勝手なストーリーを作り上げ

彼らを,自分達の妄想にあてはめて

偏見をもってその方を迎えいれたことを



ものすごく恥てえーん



情けない。

医療者やのに。

医療者やからこその

上から目線の

偏見があっあんちゃうか…えーん

こんな。
情けない。恥ずかしいし。医療者あるあるとは言え、こんな風に皆さんにおおっぴろげにするような内容じゃないのかもしれません。

ただ。

思うこと。

この、私たちの勝手な妄想で彼らのイメージを作り上げ勝手に構えて彼らを迎えた私たち。

でも。これはきっとマイナス面だけではなかったと思うのです。


万全な説明とケアマネさん、地域の訪問看護さん介入しての申し送りがあってこそ。患者さんとその夫にもう大丈夫、もう安心なんだと伝え、受け入れてもらえることができました。

そして、これだけ入院までにみんなでザワめき、妄想を膨らませていたということは。

それだけ会ったこともない彼らへ想いを馳せていた時間も長かったということ。


改めてお2人の様子を目の当たりにし、今日までの壮絶な自宅療養の様子が目に浮かび、2人の不安が痛みが恐怖が強かったのかも、胸の内に入ってきてくれたんじゃないかと思うわけです…えーん


心からの共感と尊敬ともう頼ってくれて大丈夫だから!という強い想いが湧き出る感覚…。

これはわたしだけの感覚なのかもしれませんが。でも。


だからこそ病院への警戒心が強かった彼らが私たちに委ねて下さったことにも繋がったのかもしれない…



そんな気がしているのはきっとわたしだけではなかったと思っていますキラキラ



 



ね。こんな風に
情けない。恥ずかしい。反省すべきこともまた。

その裏側にもしかしたら
誰かにとってプラスとなる"何か"があるかもしれない。

これでも良かったんだ、と思える何かに繋がっているのかもしれないキラキラ

たとえそれがこじつけだったり、たまたまやん!てことであったとしても照れ

そして
厄介だと思い込んでいた患者さんは自分達と同じ医療者側が勝手に作り上げただけの姿だったのかもしれないし。

ただただ必死に生きていた姿そのものでしかなかったのだろうし。


どんな事実も私たちがどうとらえるか。どう考えるかで180度見え方は変わってくるということを。


今回改めて考えさせていただくことができました

あなたの目の前に広がる現実も。きっと、そうなんですよニコニコ


   自分を愛せない、許せない   そんなあなたへ



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 自分自身も毒親気質かも。

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わたし自身、失敗と後悔育児を経験。

超絶不器用で、大雑把なくせに

気にしぃで、コミュニケーション下手照れ

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不器用看護師です。




だからこそ

みなさんのお悩みや心のモヤモヤに

寄り添い、

みなさんと近い立場で

お話しを聴かせてもらいます。




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一緒に

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