映画『ザ・インタビュー』、既に北朝鮮に流入
(朝鮮日報/朝鮮日報日本語版) 記事入力 : 2014/12/31 10:29
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党第1書記の暗殺を題材にした米国映画『ザ・インタビュー』がヒットし、北朝鮮住民の間でも関心が高まっており、北朝鮮当局が映画の搬入を防ぐため総力戦を展開していることが分かった。
自由北韓運動連合の朴相学(パク・サンハク)代表は30日「米国のヒューマン・ライツ・ファウンデーションから、映画『ザ・インタビュー』を北朝鮮に送る ための費用全額の支援を受けることで合意した。数日前、ハングルの字幕を付けた『ザ・インタビュー』のDVDとUSB、それぞれ5万個の支援を受けた」 「12月と1月は風向きが良くないためあまり飛ばすことができない。1月中は、北風が吹く日を選んでまず1万枚飛ばし、残る9万枚は数回に分けて送りた い」と語った。映画そのものは、韓国の携帯電話(ローミングホン)を使う一部住民がカカオトーク(スマートフォン向け無料チャット・通話アプリ)経由で映 画『ザ・インタビュー』を視聴するなど、既に北朝鮮へ流入しているという。
自由北韓放送のキム・ソンミン代表は30日「脱 北者団体が韓国で携帯電話を開通させた後、中国経由で北朝鮮に送り込めば、現地で自動的にローミングされて、朝中国境地域ではカカオトークの使用が可能。 映画を見た北朝鮮住民2人と電話で話をしたら『最初は期待して見たが、マンガのような感じがして失望した』という反応だった」「金正恩第1書記の顔立ちや 行動が実際とは異なり、非常に笑えたという話も聞いた。三流の映画を、北朝鮮が過剰反応して逆にヒットさせる格好になった」と語った。
また、キム代表は「映画のラストで、外国の記者が金正恩第1書記に『住民になぜ食べ物を与えないのか。人々が飢えているのではないか』と尋ねる場面があ る。その場面について、ある住民は『胸を打たれ、誰かがまさにあのように言うべきだという思いがした』と話していた」と伝えた。
これをめぐり、北朝鮮の事情に詳しい消息筋は30日「中国だけでも100万件以上のダウンロードがあったこの映画が北朝鮮に流入するのを防ぐため、北朝鮮 当局は今月25日に国家安全保衛部副部長の上将(中将に相当)を団長とする組織(中央常務組)を立ち上げ、国境地域の密輸業者を対象とする大々的な検閲作 業に入った」と語った。
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