ECO=ecology
エコロジー(Ecology)とは本来は「生態学」を意味するが、近年では人間生活と自然との調和などを表す考え方として、「eco」が接頭語としてしばしば用いられている。さらに生態学 (Ecology) は、生物学の一分野と見なされている。ただし、生態系として生物を取り巻く物理化学的環境を扱う場合もあるので、生物学の範囲を超える場合もあり得る。いずれにせよ、生態学は生物と環境の関係を取り扱う学問である。ここで言う環境は生物の主体の取り扱いによって変わり、同種の他個体、他種の個体、周辺のさまざまな生物、物理化学的環境までを含む。
(中略)
ところが、環境破壊や公害問題が表面化するにつれ、それを解決する学問分野であるとして生態学が注目を受けるようになった。そこから、生態学的判断によって、それらの問題に対して必要と考えられる対抗策や、それまでの方法論への変更、見直し等を行なう運動が起こり、それらをまとめて表す言葉としてエコロジー運動(エコロジズム、エコロジスト)といった言葉が使われるようになった。そこから、次第にそれらの方向における運動や活動にエコロジーという言葉が使われるうちに、次第に生態学そのものとは必ずしもかかわらない言葉として一人歩きするようになり、現在に至る。

エコロジーという言葉そのものではなく、それをもじった造語や、その頭を取ってエコとのみ単独で用いる例もある。あるいはそれを頭につけた造語なども多く使われる。特に日本ではエコが21世紀に入ってよく使われるようになった。

・・・・Wikiより


少し前の話し。
会社に取引先の方がやってきた
「エコの時代ですからね!」
そういう彼は会社の蛍光灯と水銀灯をLED化するよう色々試算してくれた。
民主党の時代、まだ石油が今の価格よりも円高為替で安く輸入していた時のこと。
そんな光熱費が割安な価格の時でさえ、福島事件の後で、火力発電に頼るようになると電気代が高騰する可能性があることをビジネスチャンスと捕らえていた企業が多く、LED化の案件をもってきたのは飛び込み営業も含めれば5社以上。
機器代、設置費等を含めて、現状の電気代から換算すると その投資額は2年で十分元が取れる試算でした。

LEDは寿命が長く、消費電力も少ないため 家庭でもどんどん導入されているのでしょう。
機器代が高いことが気になる点だけど、それ以上に気になってるのが「重さ」。
なぜ重いのか?
これは何故フィラメント(電球)が無いのに光るのか?ってことになりますが、長くなるので割愛しますww
変わりに次のニュースを見てみましょう。
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http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1104&f=national_1104_137.shtml
回収システム未整備の中国、1個のLED廃棄で水180トン汚染
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中国の地下水の80%汚染されてるって聞きますが、このLEDもその原因のひとつなんですね~

長期の期間、電力を抑え電気代を安価にできる素晴らしい発明ですけど、「毒」があるなんて聞いたことありませんでしたw
ちゃんとした処分をしなければ決して ECO ではありません。
省エネビジネスを展開して一時の利益を確保しようとするところは、原発ビジネスとそう大差ないように感じるのは私だけ?
日本の全家庭、全法人、道路の照明や信号機、ネオンや車の照明etcが全てLED化したとして、それを安全に処分する体制や技術が確立されているのだろうか・・・・?


【回収システム未整備の中国、1個のLED廃棄で水180トン汚染
2010/11/04(木) 16:53

LED照明(省エネ照明)は省エネ効果が高いため、白熱灯に取って代わる照明と期待されている。中国では、LEDの普及戦略が長期にわたって進められ、上海市だけで政府補助金の形で上海の一般家庭に2200万個を超えるLED照明が導入された。しかし、最新の研究結果によると、現在市場に流通しているLED照明の中に含まれる水銀は、環境汚染を引き起こす恐れがあるという。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

◆1個のLED照明が水180トンを汚染
現在販売されているLED製品には水銀が含まれている。普通のLED照明に含まれる水銀は平均で約0.5ミリグラムだが、0.25ミリグラムの一部製品も存在する。
「LED照明に含まれる水銀の量は極めて少ないが、使用量が膨大であるため、無視できない」と、同済大学環境科学・工程学院の蒋大和教授は話す。「1ミリグラムの水銀が地下に流れた場合、約360トンの水が汚染される。このように計算すると、LED照明が適切に処理されなければ、1個当たり90トンから180トンの水と周辺の土壌を汚染することになる」と蒋大和教授は語る。

水銀と水銀化合物は、皮膚を通じて人体に入るが、排出される速度は非常に遅く、肝・腎臓や中枢神経系、自律神経系の機能に大きな影響を及ぼす。水銀の沸点は低く、常温でも蒸発するため、水銀蒸気は気道を通って人体に入りやすい。廃棄されたLED電球が割れると、大気中に含まれる水銀濃度は一瞬にして基準の百倍を超えてしまうという。

専門家によると、LED電球の回収システムは中国にまだない。普及率が加速しているLED電球(数は1億個を超えるという)が寿命を迎え、一般の生活ゴミとして処理されたら、生態と健康の「見えざる殺し屋」となるだろう。(編集担当:米原裕子)
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