アクセス解析リニューアルの影響を調べています。
いろいろなことに気付きました。
まずGoogleからの検索による流入がきちんと取れていないようです。Googleアナリティクスでのカウント数の半分ぐらいしかアクセスがカウントされていません。
今まではbotまでカウントしていたようなので何らかのフィルタが導入されたのだと思いますが、明らかに効きすぎです。最近またGoogleからの流入が増えていたので、はるなぴとしてはこれは少しイタイです。
対策が効きすぎてしまったようです。
それからトラフィックエクスチェンジに対しても明らかに対策が取られました。
まずトラフィックエクスチェンジを導入していたサイトの順位が大幅に下落しました。そしてトラフィックエクスチェンジを利用していたサイトからの流入もこれに合わせてまったくアクセスとしてカウントされなくなりました。
トラフィックエクスチェンジのみに頼っていたサイトにとっては大打撃となりました。
それから訪問者数が見られなくなったと思っていたのですが、これはタブ切り替えで見られることに気付きました。ただ1か月間の合計訪問者数のようなものは数字で出てこないようです。自分で計算するのは大変です。
ここはやはりGoogleアナリティクスでしょうね。アクティブユーザー数をチェックすることをお勧めします。
アクティブユーザー数が少しづつでも増えているなら…まぁ安心。はるなぴはまぁ安心といったところです。横ばいか減少傾向にある場合は要注意ということになります。
この場合解析する期間は長くとりましょう。90日間とか。短期の増減を追いかけてもしかたありません。長期で見て読者を獲得できているかどうかをチェックすることが大切です。
少しづつでも上向き傾向ならば…後は時間が解決してくれます。横ばいの場合は…早く魅力あるコンテンツを作らないと危険。減少傾向にある場合は…飽きられています!