Windowsのコマンド(DOSコマンド)を打てるようにしておきましょう。

この先なにかと便利です。

知っている人も復習だと思って見てくださいね。ウインク

最低限必要だと思えるコマンドを紹介していきます。

今回の記事はかなり長くなったので、忙しい人は、とりあえず「はてなブックマーク」にでも入れて時間のある時にじっくり読んでみてくださいね。ウインク

cd: ディレクトリの確認と変更

cd

と引数なしでコマンドを打ちます。
cdコマンドの後にリターンキーを押すとコマンドが実行されます。

C:\tools\go

など、今自分がいるディレクトリ名を返してくれます。

Linuxのpwdコマンド相当ということになります。

自分のいるディレクトリの親ディレクトリに移動したいときは…

cd ..

とドットを2つ重ねて打てば

C:\tools

となって、ひとつ上のディレクトリに移動できます。

ひとつ下のディレクトリに移動するには

cd go

など、cdコマンドの後に移動したいディレクトリ名を打ちます。

cd ..\..

と打てば親の親のディレクトリに移動できます。

\

はディレクトリの区切り記号です。
Windowsでは¥マークで表されます。

ちなみに今いるディレクトリはドットひとつ( . )で表します。

なので、以下のようなコマンドも可能です。

cd .\doc

これは今いるディレクトリ配下のdocというディレクトリに移動するコマンドです。

ちなみにドライブを変更したいときは、ドライブ名とコロンを打ちます。

D:

dir: ディレクトリの中身を表示

今自分がいるディレクトリの中身を表示したいときはdirコマンドで確認します。

dir

cdコマンドと合わせて使うことでディレクトリ間の移動が自由にできるようになりました。グッ

md: ディレクトリ新規作成

新規にディレクトリを作成したいときはmdコマンドを使います。

md mytool

mdの後に作成したいディレクトリの名前を打てばOK。

実際に作成されたかどうかは先ほどのdirコマンドで確認しましょう。

rd: ディレクトリ削除

ディレクトリを削除するときはrdコマンドを打ちます。

rd mytool

これも実際に削除されたかどうかは先ほどのdirコマンドで確認しましょう。

rdコマンドでディレクトリを削除するためには、そのディレクトリを空にして中のファイルをすべて削除する必要があります。

これは間違ってファイルの入ったディレクトリを丸ごと削除しないように安全サイドでコマンドが考えられているからです。キョロキョロ

さて、ファイル削除の方法を学ぶ前に、まずファイル作成の方法を学びましょう。

echoとリダイレクト:>(上書き)

Windowsにはファイルを作成するためのコマンドがありません。ショボーン

(EDLINはどーした?っていう突っ込みは無しでお願いします。初心者向けの記事です。)てへぺろ

そこでいくつかのコマンドを使って実現します。

まずはechoコマンド。

echo I have a pen.

と打てば

I have a pen.

と返ってきます。

echoコマンドの次に来るものを出力しているわけですね。

ここでリダイレクトを学びましょう。

echoコマンドが出力している先のスクリーン(画面)は標準出力と呼ばれています。

ちなみに標準入力というのもあって、こちらは通常キーボードを指します。

この出力先を変えてやろうというのがリダイレクトです。

リダイレクト記号>を使って出力先をファイルに変えます。

echo I have a pen. >test.txt

test.txtはファイルです。
拡張子はtxtにしてテキストファイルとしておきます。

これで「I have a pen.」という内容がtest.txtファイルに書き込まれたハズです。

きちんと書き込まれたかどうか確認するために、ファイルの内容を表示させるコマンドを学びましょう。

type: ファイルの内容を表示

ファイルの内容を表示するコマンドはtypeです。

type test.txt

と打てば、先ほど作成したtest.txtの内容が表示されます。

I have a pen.

追記リダイレクト: >>

test.txtファイルに文字を追記してみましょう。

これにはリダイレクト記号>>を使います。

echo I have an apple. >>test.txt
I have a pen.
I have an apple.

と表示されているハズです。

Apple Pen!

と表示されていることはないと思います(冗談)てへぺろ

つまりリダイレクト記号>>により2行目がファイルに追記されているということが分かります。

del: ファイル削除とワイルドカード

ファイルを作ることができるようになったので、次はファイル削除のコマンドを学びましょう。

del test.txt

これでtest.txtファイルが削除されます。

確認(Y/N)などなくサクッと削除されますので実際に実行する際にはよく気をつけてくださいね。キョロキョロ

さて、ディレクトリの中にあるファイルを全部削除したいときにはどうするか?

ひとつずつ削除していたら大変というぐらいのファイル数が存在している場合もありますよね。

そういう時はワイルドカードでファイル名を指定して一気に削除しましょう。ニヤリ

ワイルドカードにはいろいろなものがありますが、真っ先に覚えたいのが半角アステリスク(*)です。

アステリスクは全ての文字、それも一つ以上いくつあっても構わないものを表します。

そこで次のようにコマンドを打つと今いるディレクトリの中の全てのファイルが削除されます。

del *.*

危険なコマンドなので使用するときには注意が必要です。

*.*は全ての拡張子を持った全てのファイルを表します。

もし全てのテキストファイルを削除したいのなら

del *.txt

でOK。

あとのコマンドは時間をかけて覚えていけばいい

Windowsのコマンド(MS DOSコマンド)にはもっといろいろなコマンドがたくさんあります。

でも基本はこのくらい覚えておけば十分です。ウインク

はるなぴは自分が教えてほしいと思った順番でコマンドを記述しました。

覚える順番によって覚えやすさに差が出るように思えたからです。

他のコマンドはまたじっくりと必要になり次第覚えていけばいいのではないかと思います。

最初からあれもこれもすべて覚えようとすると肝心のところがどこにあるのかぼやけてしまいます。えー

基本のコマンドが分かるだけでも一気に世界が広がりますよ!爆  笑

そう、これは次の飛躍への準備。

コマンドラインでコマンドが打てるようになったら…

ブログ制作に必要な便利なツールがいろいろと使えるようになります。

そうなったらそれを秀丸マクロに組み込んだり…

またいろいろなことが可能になってきますよ。

お楽しみに!ウインク