80kmを走って帰ってきた時、制限時間には間に合わないけどあと一周走る事は許されていた。
だけど、70km過ぎからもう気持ちが無かった。
10kmが物凄く遠い距離に感じたのだ。
1kmでも進めば最長距離を踏む経験を得るのに、それすら出来なかった。それが今少しかなしい。
やっぱり自分は心が弱い事を知らされる。
いや、ええねん、終わったばっかりでちょっとへこんでるだけや。しばらくしたらまたキャッキャ言いながら走ってるねん。わかってる。
初めてウルトラを走る人たちを実際に見た。
凄く、カッコ良かった。
猛者みたいな人たちはいつスライドで会っても美しく、シュッとしている。
私もこんなふうになりたいって思った。
朝早くから走っていて、夕方頃野球少年たちに「まだ走ってるやん」と言われ、『いや、あんたらもだいぶ早い時間から練習してたで?』と心の中で言い返したり、なんにもない折返し地点やポイントでスタッフの方々が立っていて下さり「まだまだ脚動いてますね!」とか、無言で微笑みパインアメをそっと下さったり、狭いスライド区間では安全な様に声をかけて下さったり、沿道の人たちや逆走しながら「ファイト!」「ナイスラン!」と応援して下さる方々がいて、もちろん他にも沢山の人たちに助けてもらって、ほんまに楽しい1日でした。
またウルトラ出たいけど、もっと練習しなあかんな!と思います。
ありがとうございました!