雨やとワラーチは滑るから、サンダルで走ってみた。滑らへん。
ワラーチの滑る感覚を正規の使い方で10、裏返しで5やとしたらルナサンは0〜1。
少し重いのは2回目には軽減していた。
ヒヤヒヤしないって、快適。


梅雨の頃の話。
まぁまぁ降ってた日、途中しゃがんで紐の具合を調節していたら、上下肌着にサンダルを履いた白髪の男性が「大丈夫?」と言いながらこちらに近づき、私の真上に傘をさしかけてくれた。
突然の親切に焦ってなかなか紐を結べない。その間紳士はどんどん雨に濡れていく。
「ゆっくりでいいよぉ」と私に声を掛けながら。
紐をくくり終え、感謝を伝えて走り出そうとした時「(カッパの)帽子はかぶっときぃ」と、言った。


なんて優しい人やねん。

雨って分かって走ってるねん。近づいて来た時嫌なこと言われるって思ってごめん。散歩中やったん?コンビニに買い物?もし散歩の途中やったとしたら寒くて帰らなあかんようになったんちゃうん?風邪引いてなかったらええんやけど。でももしあの雨の中散歩しとったんやとしたら、同類やからな?


日々生活していると、時々凄物く優しい人に出逢う。行動も、言葉も、表情も自然。
自分が人に対して、こう思ってるんじゃないかと考える事が、いかに小さい事なのかを教えてくれる。
出来たらそっち側におりたいけど、小心者には難しいもんやな。