淀川河川敷を走ろう。
朝早く家から走っていって河川敷を走れるだけ走って、帰りは電車に乗ってかえろ。
前の日に着替えや補給をロッカーに置きにいこ。
道わからんから地図コピーして…結構な枚数になるな、どうやって持と。
甘かった。 いまのわたしにそれを楽しむ力は無い。
4月の初フル、淀川河川敷。
初めて見るわたしに向かって心から応援してくれた人、人、人。
群がるランナー、風に倒れる紙コップに1ミリも嫌な顔をせずお水をくんでくれたエイドの女の子。
大勢で走ることで感じた、よかったこと、しんどかったこと。
もう一度走って思い出そうとおもってた。
あの日暑かったのに、ライオンの被り物をした男性はいろんな場所から優しい笑顔でガッツポーズをしてくれた。メチャメチャ嬉しかった。最後、残り数キロの所に立っていてくれたからゴール後ちょっと会いにいくとか、できたんや。
ずっと同じ場所で、穏やかな拍手と声を送り続けてくれてた女性は体冷えたんちゃうかな。
目の前のわたしらを応援してくれてるけど、なんかまた違う想いとかあったんかな。
エイドの女の子、あんまり大変そうやからほんまにちょっとだけ紙コップ出すの手伝ったけど、自分のタイムを気にしてすぐやめてしまった。5時間切れるかどうかのところで走ってたからやけど、私のタイムが2、3分縮んだところでどうなるわけでもないがな。
それか、「あんたらも自分の紙コップ自分で取って、一列に並び!」とか言えるキャラやったら…
とか。
マラソンおもろい。
家の前にちっさい川がある。
その横を500メートルくらい走って、あとはいつものコースを走ろう。
海の周りも走るから、ぎりぎり水の傍。
なんやコレ、ふつうに走ってるだけやん。
エア柴又さん、ごめんなさい。 強いランナーになりたい。