椿山課長の七日間という本を読んだ
イン・ザ・プールが笑いっぱなしなら、こちらは打って変わって泣きっぱなし
でたよ、浅田節
ストーリーとしては、主人公が唐突に死んでしまってその後、霊界に行く訳だが、7日間という期限で生き返ることをゆるされる
ここまではよくある話
主人公ではないんだけど、他に2人ほどメインとなるキャラクターがいるんだが、この二人が泣かす泣かす
何が正しくて何が間違っていてってことを明確に答えられるほど世の中は単純には出来てないと思うし、それを理解しきれるほどの頭は持ち合わせていない
でもね、この本の中に出てくる登場人物は自分ていうのを持っていないのよね
だからこそ、胸を打つ
自分ていうものがあるから、欲が出て、ずるくなって、そんでもって頭が悪くなる
自分を捨てるっていうことが容易ではないのは当然ながらも、大好きな人達のためだけには自分を捨てれる人間にはなりたいと思わされました
あー、浅田節の似合う人間になりたいよね、まったく(´・ω・`)
