H・F・C

それは北斗ファミリークラブ

ウチの会社にある秘密結社ですw


所属会員は10人前後

軒並み負け組w

なかでも、東京営業所所属の結城会長(42歳)の負けっぷりには爽やかさすら感じます

スロット『北斗の拳』に魂を奪われた会長の熱き闘いぶりをここに記そうと思います


名古屋営業所所属の関氏という北斗ファミリークラブ会員No.3の先輩(この人も50万円程度、負けちゃってます( 'ノェ')コッソリ)と仕事を同行していると、関氏の携帯に会長から一通のメールが…




「厳しい戦いになりそうです。今から戦場へ行ってきます」




・・

・・・3時間後

「命、とられました。来月の出張旅費を前倒しで貰わないと生きていけそうにありません」

これが40歳過ぎの男のメールとは到底、思えないのは私だけでしょうかw




また、結構な稼ぎがあるにも関らず、サラ金はもちろん、後輩からも借金をし、さらには妹からも借金をしているそうです



さらに言うと、会長は例の久津輪氏からも数十万の借金をしているにも関らず、それを踏み倒そうとしていますw





以前、関氏が会長と出張に行った時の話なんですが、3日間で5,6万程負けた挙句、風俗に行き、金も無いのに飲みに行って、営業の後輩に奢ってもらったことも



余談ですが会長は元々、静岡営業所に所属していて仕事の上では以前、O氏と紹介した公然と浮気をする大須賀氏の兄貴分に当たるそうなんですが、その大須賀氏に『金の切れ目が縁の切れ目でしょ』と、スロットの負けが込み始めた頃、静岡営業所を追われ、所長の座を奪われた経緯もw



最近ではボーナスゲームを35回も連続させ、『ボーナス大爆発』をさせたにも関らず、この日の収支もマイナス4万円だったとか…




もはや、会長は金を稼ぐために『北斗』を打つのではなく、ラオウに会うために、そしてラオウを倒すために私財をつぎ込んでいるんです



スロット屋に向かう後姿は21世紀初頭に現れた救世主そのものw