なんだか眠れない。
なんて焦っていると、ふと頭を過ぎった机ほうき。
図面の消しゴムのカスなんかを掃くためにあるんだけど、もう今は使う機会もあんまりないと思う。
それは私が設計会社で働いていた頃。
入社は10年以上前で、その頃はまだ図面は手描きだった。
デカい三角定規や自在定規、鉛筆の芯の先を尖らすための鉛筆削りみたいなものやら、今では多分誰も使わないんじゃないかと思うような品々と一緒に支給された、机ほうき。
木製を思わせるような明るい茶色のベッタリしたプラスチックにちょい固めの長さ5cmぐらいの毛が生えていて、いいかんじに消しカスを集めてくれる。
机の掃除にも使える。
他の支給品は机の中で眠っていても、使えるやつだった。
ある日、不注意で机から落としてしまった。
床に叩き付けられて、ピシャっという音をたてる。
びっくりして見てみると、真っ二つに割れていた。
私はびっくりして、ガムテープでくっつけた。
すぐに元通り。
ガムテがアクセント。
それから机ほうきは、私が会社を辞めるまでの13年ぐらい、ガムテープでくっつけたまま愛用していました。
とさ。
めでたし、めでたし。
という話で・・・。
あれ!?
何かのお告げかもしれない…から・・・。
au one gree 2008/02/07 より