ちょこたんに「よしよし」ってされて、納得いかない私。
帰ってからも「何よあれ、何が『えらいね』よ、まったく〜っ」ってぶちぶち怒ってて、
「年長さんでも、イイコイイコなんてされないでしょ?」
「ちょこたんだって、ママが頭撫でたら嫌がるじゃない」
ちょこたんはしれ〜っとして
「そりゃ、頭撫でられるのは小さいさんだけど、でも、だって○○クンはいつもイイコイイコされてるよ」
ちょこたんのクラスには同名の子が何組もいる。
○○くんも二人いて、一人は運動会で選手宣誓をしたり、リレーのアンカーを任されたりする、
リーダー的な子
「え、△△○○くん?いつも先生にイイコイイコして褒められてるの?」
「違うよ、◇◇○○クンの方。△△○○くんは良い子だから褒められたりなんかしないよ」
「???」
「◇◇くんは悪い子だから褒められるんじゃん」
「?????」
◇◇○○クンは、年の割に言葉も行動も幼い子。じっとしてられなくて、お友達にちょっかいをかけて叱られてたり、年長さんになっても言葉でうまく伝えらなくて、先に手が出てしまったりしている。去年弟が生まれた後は、赤ちゃん返りもあったせいか、大変なことになっていたようだった。
「良い子の△△○○くんは褒めてもらわないの?」
「△△くんは褒めなくったって良い子なんだから、(褒めなくて)いいの」
「◇◇くんはいっつも困った子だから、困る事しなかっただけで褒められるんだよ。」
あたりまえじゃない、と言いたげなちょこたん。
「先生がそんなこと言ってた?」
「言わないけど、そうでしょ。」
「えっと、(まぁ、その通りなんだろうけど)…、どうなんだろうね」
「そうなんだよっ!!」
「ちょっと待ってよ、じゃぁ、ちょこたんはママがいつも悪い子だと思っててるから、さっき『イイコイイコ』したの?」
ちょこたんは返事に困って「え〜、だってぇ〜」と、くねくねしてる。
言葉を濁したってダメ!
「だってママは怒りん坊じゃん、怒りたくないのに怒っちゃうんでしょ?でも、さっきは我慢したから、偉いじゃない」
ほんと、力抜けるわ。
≪褒めて育てる≫
褒め方:
・叱るところを注目するのでなく、叱らなくていいところに注目して褒めましょう。
・絶対値としての到達度ではなく、本人が努力しているポイントに注目して、進歩や変化を褒めましょう。
褒めて育てる効用:
子供が叱られ続けて自己肯定感が下がる害がない
・褒めることで「保育者から好意的に関心を持たれている、注目されている」、という保育者の愛情を実感させてあげられる。
なんて、発達障害に限らず、子育て本には良く出てくるけど、当の子供たちに見透かされているようじゃ、逆効果なんじゃないのかなぁ。
私もちょこたんを褒めるときには、気を付けないと…(汗)