王子に化けた悪魔
Dear grandmaが鳴る
あたし、すでに泣きつかれてました
「もしもし」
「お疲れ~!
どおした~?」
とテンションの高い彼。
最初はやはし
彼の声が嬉しくて
普通に話した
でも本題にはいる
「はる、王子のせーで
周りぐちゃぐちゃだよ」
「はあ?何が?
意味わかんないんだけど」
「いやいや、わかるでしょ」
「いや、ちゃんと説明して?」
ここまでは
王子だった
話すと
凶変する…
「はあ?
オレ誰とも付き合ってないし
誰に束縛される筋合いなくね?
てか、ケータイ見たんだろ?
そんなことしてたら
オレだって出るとこ出るよ?
訴えるからな」
あ~出た出た
怒鳴って
あげく、脅し。
ここから
はるも怒ります。
少し早口になる。
「八街はあたしの地元。
仲間がいっぱいいるの
更に口割ったやついるからね」
「てか、なんでそれが
俺のせいな訳?
俺がなにしよおと勝手だろ?
しかも、ケータイ渡してから
あからさまに態度かわったじゃねーかよ」
「あーそおですね。
ケータイはお前が一番よくしってんじゃねーの?
データ自分でとれなかったんでしょ?
訴えてみれば?
やれば?」
てか、100歩譲って
君たちがスキ合うことに
文句は言わないよ
何故、こそこそ隠れてやる?
お前も糞ガキも
はるの
気持ち知ってて
バカにしてんの?
ジョナの子達までグルで
更に今日なんか
なんでまさくんからも
バカにされなくちゃいけないの?
あたしが二人会わせてるのに
なんであたしが
切れてもいいなんて
言われなきゃいけないの?
おかしいでしょ
だから、お前のせーだろ
と泣きながら言いたいこと
全部言った
初めて
忠犬がたてつきました
すると彼は
冷静になり
俺が悪い。と認め
謝ってきました。
謝ったところで
あたしの友情や
君との楽しい時間も
戻ってくるわけではないんだよ
テンパった彼は
どおしても一度電話を
切ろうとします
すぐかけ直すから
あたし、あなたのこと
よく知っています。
逃げたいんでしょう?
かけ直さないでしょう?
だから
もおいい
ってじぶんから言った
自分で言わなきゃ
終われないこと知ってたから
また都合のいいよおに
あのこは戻ってくる
だから
また
かけ直すからといい続ける
彼に
もおいいから
といい続け
電話を切った
おお泣きした
声を上げて
泣いた
大好きだった
ホントに信じてた
なんでこんな結末なんだろね
神様は意地悪すぎる
でも
落ち着くと
お疲れ
よく言った
って言ってくれる
仲間がいて
すーっきりしちゃった
長かった
この終わり方に比べれば
途中の涙なんて
かわいーもんよ
今回失ったものは
最初から
いらなかったもの
得たものの方が大きい
王子に化けた悪魔に
惚れた9ヶ月間
あたしは
消します
内容どおあれ
結果がすべて
殺意しか生まれない
体が弱って
点滴打ってるとか
ダサっ!
早く元気になって
幸せ探しましょ
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