みなさん、こんにちは!

今日から、今更ですが、朝の涼しいうちの散歩を始めました。

医師と助産師さんに予定日まで一週間をきったので、積極的に歩くように言われたので・・・。

今日の記事で、卒業までの記録を書ききりますね。

良かったら、お付き合いください↓。


十二月十六日(BT27)・・・S先生

週数:6w4d    


E2      563
P4      20.9


胎嚢      25.6mm×20.6mm

心拍      95.2bpm(一回目)

         103bpm(二回目)


尿検査結果

  ウロビリノーゲン   正常

  ケトン体        -

  糖定性        -

  蛋白定性       +

  潜血          +

  pH           6

  比重          1.025



この時は、実家から直接夢クリニックに向かいました。実家の家族が、診察結果を心待ちにしていたので、つわりの症状を上手くやり過ごしながら、待っている間は、ベットで休ませて頂きました。

朦朧としながら、内診室へ・・・。S先生は、いつもより丁寧に色々と測定してくれた気がします。

そして、いよいよ心拍測定を開始したら、なんだか先生の行動が雲行きが怪しい感じに・・・。

その時は、こちらを不安にさせるような発言はありませんでしたが、明らかに状況が厳しいのだと画面に映し出される数値をみて感じました。

内診室を出て、ここから実はあまり記憶がありません。

この日は、いつも二番診察室を使うことが多いと思うS先生が、五番診察室を使用していました。

自分の受付番号は把握していたのですが、二番診察室に呼ばれるだろうという先入観で、モニターで自分が呼ばれているのを見逃してしまったようです。

自分の勘違いに気付いた時には、既に処置室への呼び出しが・・・。

急いで、向かうといつも優しくて感じが良いと思っていた可愛らしい看護師さんにきつく「モニター画面をちゃんとみていて下さい!!」と怒られました。

謝罪して、すぐに五番診察室へ・・・。

S先生、「心拍が低めで二回測定しました。もしかしたら、100をきっているかもしれない・・・。厳しいね・・・。ただ、まだどうなるかはっきりしたことは分からないから、経過をみるために次回は五日後に来て下さい。次回は、150代の心拍が確認出来ると良いけど・・・。」と言っていました。

この日は、いろんなことがかみ合わず、体調は悪いし、経過は厳しいし・・・。

ただ、実家には報告しないとと思い、夢クリの会計後に、一階の階段裏で母に連絡しました。

状況を報告しながらも、泣いて普通の状態でいられない私に母が動揺してそばにいた父に電話をかわりました。

私は、「やっとここまで来たのに・・・。」と話したと思います。

父が、「辛いとは思うけど、まだ駄目とは決まったわけではないのだし、お前がしっかりしないと!!」と言ってくれました。他にかける言葉もなかったのでしょう。

もうここから、どうやって旦那に連絡したのか、どうやって家に帰ったのかあまり覚えてません。


この日から五日間は、家で出来るだけ安静に過ごしましたが、主人と二人で私と同じような状況で、先につながった方がいるのかPCで検索しまくっていたような気がします。このころには、つわりは変わらずあり、昼夜問わずトイレに籠り、食事も水を飲むのもままならなくなっていました。


ただ、二、三日PCとにらめっこしていたら、ふと夫婦でお腹の赤ちゃんを信じて、人と比べるのは止めようと思いました。

主人が、「数値だけ見ると厳しいのかもしれないけど、こうしてつわりの症状は継続しているし、赤ちゃんは生きようとしてがんばっていると思うんだ。俺は、最後までお腹の赤ちゃんを信じることにしたよ!」と言って来ました。

心身とも衰弱している私を気遣ってだったのかもしれませんが、すごくこの言葉に救われました。

この言葉を聞いてからは、二十一日の診察までは、ただただお腹に話しかけて穏やかな気持ちで過ごすことにしました。


大げさかもしれませんが、この時期はなんだか自分の弱さを試されているような気がしてこの状況に負けたくないと思いました。

私は、夢クリニック卒業の翌日から約三週間妊娠悪阻で入院していたのですが、この出来事を経験していたからか、つわりは本当に辛かったですが、なんとか乗り越えることが出来ました。


そんな五日間でした。


十二月二十一日(BT32)・・・T先生

週数:7w2d     追試 


E2      614
P4      21.2


胎嚢      32.3mm×21.7mm

胎児サイズ  8.6mm

心拍      158bpm

         


尿検査結果

  ウロビリノーゲン   2+

  ケトン体        -

  糖定性        -

  蛋白定性       +

  潜血          -

  pH           6

  比重          1.030


 


この日も、ベットで休ませてもらいながらの待ち時間でした。内診で、赤ちゃんが元気にパタパタ動いているのが分かりました。そして、心拍が無事に確認出来たのが分かり、内診してもらいながらうれし涙が出てきました。

診察では、出血が二か所にみられるから安静と指示あり。赤ちゃんはすこし小さめ。前回低かった心拍も今のところは基準に追いついた。そういったお話がありました。

ケトン体は+ではないが、体重も減少してつわりもひどいと医師に話したら、点滴を二本してくれました。




十二月二十六日(BT37)・・・S先生→院長

週数:8w0d     


E2      1103
P4      22.7


胎嚢      44.5mm×26.1mm

胎児サイズ  17.0mm

心拍      185bpm

         


尿検査結果

  ウロビリノーゲン   2+

  ケトン体        2+

  糖定性        +

  蛋白定性       +

  潜血          -

  pH           6

  比重          1.030



ケトン体が2+のため、診察前に処置室にて看護師さんに体調について聞かれる。「ケトン体が2+ですが、体調は平気ですか?」と聞かれ「平気ではないです・・・。」と、食事とお水が全く摂れないことを話す。詳しくは、医師に話すように看護師さんに言われる。

先ずは、S先生の内診と診察でした→赤ちゃんは今のところ順調とS先生言われる。

つわりひどいので、今日も点滴をしてもらえるかS先生に確認してOKをもらう。

点滴を、今後も受けたければ家の近所の病院で点滴してもらってもいいとお話あり。

先ずは、点滴前に次回何もなければ卒業診察だから、院長と話すように言われ一度診察室を出る。S先生にはお礼を言う→淡々とした対応でした。


院長先生の診察では、次回卒業診察という話ははっきりとはなく、つわりの事について色々指摘される。

水がのどを通らなくてスポーツドリンクなら飲める。酸味のあるかんきつ系のジュースは、かえって吐き気を誘発して私は飲むのが辛い・・・。食事は、ほとんど摂れない。→院長:スポーツドリンクより、糖分の多い果物のジュースを飲むように。(たとえば、パイナップルジュースとか・・・。)

12/28、30、1/1と自宅で尿検査して、結果を病院に連絡するように試験紙を点適時看護師さんから受け取る。

院長から赤ちゃんの事は詳しく話はなく、次回問題なければ卒業なんだという実感がないまま診察が終わりました。院長から、次回の診察までに紹介先の病院を決めておくようにといった話もありませんでした。

なんだか、あまりにあっさりとした診察の後、混雑していたのでいつも採卵や移植で使用する上の階のベットで点滴をしました。

点滴してもらいながら、看護師さん(しっかり対応してくれる方でした)に病院の事について聞いてみると、出来たら検診と出産は一つの病院で対応してもらった方がいいとアドバイスをもらいました。病院から実家が車で二、三時間の移動なら(よほど、遠くなければ)、出産後に里帰りしてもいいのでは?と言ってくれました。



この間の、自宅での尿検査では、ケトン体はマイナスになりました。

ただ、家では起きていられず、冷たいおにぎりや具なしの麺類ならたまに少量食べられるので、十二月二十六日から一月二日までは、再び実家でお世話になりました。

主人を年末年始に一人にして、本当に申し訳なかったのですが、自宅では身動きとれずかえって足手まといなので、実家で過ごしました。

一月二日に新年のあいさつも兼ねて主人に実家に来てもらい、そのまま車で休み休み家に帰ってきました。

この間は、実家でも家でも受け入けてくれる病院があるときは、毎日のように点滴に行ってました。



一月九日(BT51)・・・院長

週数:10w0d     


胎児サイズ  31.5mm

心拍      188bpm

         


尿検査結果

  ウロビリノーゲン   2+

  ケトン体        -

  糖定性         -

  蛋白定性       -

  潜血          -

  pH           8

  比重          1.030


この日は、祝日だったので夫婦で来院しました。

赤ちゃんは、元気に動いていました。院長の内診は、いつもより丁寧で時間をかけて行ってくれました。

院長からは、本日で卒業とお話。赤ちゃんについては、この日も何も触れず(何も言われないのは順調なのだとポジティブに夫婦で解釈しました)。


胎嚢の近くに出血層がみられるので、あとは紹介先の医師に良く診てもらうように言われる。

診察室を出る時に、夫婦で心からのお礼を伝えましたが「はーい!」といつもの調子の院長でした。

念の為、こちらからお願いしてこの日も点滴を診察後にしてもらい、点滴中のベットサイドで看護師さんとお話して、お手紙を受け取って私の夢クリニックでの診察はあっけないくらいあっさりと終わりました。


ここのクリニックは本当にいい意味で私にとっては新鮮でした。

職員の皆さんが、自分の仕事に誇りや責任を持っているのをすごく感じましたし、たまに対応がクールすぎてびっくりしたり凹んだりしたこともありました。

色々ありましたが、最後は結果を出してくれました。

本当に、夢クリニックには院長始め皆さんに感謝しています。



卒業翌日には、紹介状も持たずに飛び込みで転院先の病院に行き、脱水の症状もひどかったのでそのまま入院させてもらいました。

約三週間入院させてもらい、悪阻の症状が自宅でコントロールできるようになった頃退院しました。

入院中に少しずつ、食事が摂れるようになり、体重はあっという間に元に戻って行きました。


その後の経過は割愛させてもらいますが、つわり以外は、大きなトラブルもなく、出血も一回もなく、赤ちゃんも順調に育ってくれて今日に至ります。



これで、夢クリニック卒業までの記録を終わりにしたいと思います。

長くなってしまいましたが、ここまで読んで下さった方はお付き合いどうもありがとうございました。



今後、このブログを継続するかどうかはまだ決めていません。

無事に出産出来たら、今度は赤ちゃんのお世話でなかなかPCに向かえないかと思いますので、まずはこのままの状態にしておこうと思います。



一年前のこの時期、私は絶望の中にいました。

夢クリニックに通うこと、そもそも治療をすること自体続けられるのか分からないほど心身が追い込まれていました。

詳しくは、とてもデリケートな事なので、アメンバー限定にしてあります。

そんな自分が今は、お腹の中にもうすぐ生まれる新しい命を授からせてもらっています。

本当に、毎日感謝の気持ちでいっぱいです。

胎動を感じ、エコーで赤ちゃんの成長を目で実感して、主人と赤ちゃんの物を用意してあれこれ、子育てについて想像を巡らせて・・・。


今後も無事に出産できるか、産まれてきた子供が元気に育ってくれるか等ずっと心配は尽きないでしょうが、欲しくて欲しくてやっと授かった大切な命です。その時々で、出来ることにベストを尽くしてやっていきたいです。

色々な方に支えてもらってやっとここまで来れました。


ブログで知り合いリアルのお友達になってくださった方々、病院で一緒におしゃべりしてくれた方々、ブログを訪れてペタやメッセージを下さった方々、私を励ましてくれた方々・・・皆さんに本当に感謝しています。

皆さんがいてくれたから本当に頑張れました。
どうもありがとうございます。


八月六日がいよいよ予定日です。

もうすぐかと思うとすごく緊張しますし、不安でもありますが赤ちゃんの生命力を信じて出産に挑もうと思います。



皆さんの願いが叶いますように・・・。



ではでは、今日はこの辺で・・・。


暑い毎日ですが、皆さんどうぞお体ご自愛くださいね!!