今月の5日に新橋の夢クリニックに主人と二人で行って来ました病院



紹介状や基礎体温表、問診票等揃えて8時前に受付しました。

初診の流れはほかのブロガーさんの記事にもなっているかと思うので割愛させて頂きますが、初診の流れと院内の見取図がかいてあるプレートみたいなものをみながら、キョロキョロと動き回り計4時間半かかりました。



二人とも、一通りの検査をしてもらいました。

内診・検査後の診察時私は旦那さんの分身たちを画像で初めてみました。

今まで、精液検査の結果の数値を目にしたことしかなかったので、旦那さんの映像と一般的な男性の映像をパソコン画面で見比べて、私たち夫婦の現実の厳しさを理解しました。

精索静脈瘤の手術を今年の八月の下旬にして3ヶ月様子をみて、今回の結果を本人も私も期待していました。それなのに・・・、今までと検査をした医療機関が違うのもあるかもしれませんが、過去を含め一番悪い数値でした。特に、奇形率が高く・・・。旦那さんは、私の隣で言葉を失っていました。

手術して、マカも飲んで、すごく努力しているのを見てきた私もしばらくことばが出ませんでした。

この日は、院長先生は機嫌が良かったのか、初診だからか、言葉を選びながら優しい言葉をかけてくれました。

私は、今のところ検査結果の中では、男性ホルモン値が高く先生から葉酸の服用にストップがかかりました。あと、病名などは言われませんでしたが、今回の内診の感じだと定期的に排卵が起こっているか不安が残るとのことでした。



院長先生曰く、今の状況だと顕微授精しか方法がない。そして、もう一歩進んだ行程が必要になってくると仰いましたが、二人ともかなり動揺していて、どのような処置のことを言っているのかを聞きそびれてしまいました。

診察室では、私が、自分の年齢のこともあるし・・・など、血迷ってぶつぶつ言っていたら院長先生は私の目を見て優しい表情で、「確かに時間がたつほど女性にとっては条件が悪くなることがあるのも事実。ただ、たらればの話はどんな選択をしても出てくることだと思うので、ゆっくり考えてみては?」といったニュアンスのアドバイスをしてくれました。主人も、今回の結果ではどうしても納得したくないから半年くらいは様子を見てから治療を開始したいと診察室でも、二人になってからも言っていました。

今すぐ、治療を始めてもいいし半年くらい経ってまた来てもらってもいいし・・・。判断は、二人に任せると言ってくださったので、半年を目安にまた来ますと言ってお礼をして診察室を後にしました。



ここの病院に来てよかったと思いました。会計待ちしながら、旦那さんもここの病院にしてよかったと言ってました。

人によって病院選びのどこに価値観をおくかは違うと思いますが、私たちは二人とも理系だというのもあるかも知れませんが、数字や画像で現実をみるとすごく納得します。頭も整理しやすいです。

前の病院では一度も頂けなかった、内診時の画像や検査結果が1枚の紙にまとまっていてすごくうれしかったです。ちゃんと通院するようになったら、院長先生はじめ夢クリの先生方のそっけなさやスピード感にびっくりすることもあるかもしれません。それでも、通って治療してみたいと思う魅力がありました。



そして、夢クリのビルを出て旦那さんが

「手術して、いろいろがんばってみたけど駄目だった・・・。すまない・・・。」と言いました。

私は、強がって背中をばしばし叩きながら

「大丈夫。きっとここで治療して、赤ちゃん授かれるよ赤ちゃん。私も、半年様子見てそのあとは、頑張ってここに通うから。二人とも、こんなに子供が好きで好きで治療しようとしてるんだから・・・。平気だよ・・・。」

もう、ここまで話すのが精一杯でした。涙がポロリと地面に落ちました。泣かないと決めたのに。

土曜日のお昼時の新橋はサラリーマンも買い物してる方たちも、みんななんだか楽しそうでニコニコして見えます。ちょうどその日昼間は、天気もなんとかもっていて澄んだ空がきれいでした。

そんな、冬の空の下を涙をこらえながら歩いたことは一生忘れないと思います。

そのあと、二人とも言葉少なくランチしてどこにもよらず帰ってきました。



そして、私はこの日、自分に約束しました。

やはり、旦那さんと私の子供が欲しい・・・。

正直、半年以上治療しないで生活するのは、焦りもあり辛い。

ただ、二人で来年の暖かくなるころまでお休みすると決めたのだから、自分の出来ることをして生活しよう。

治療を始めたら、いろいろ挫折を味わうこともあるだろうけど、二人が納得できるところまであきらめずに

挑戦しよう。

このことを自分への約束にして、励みにしようと・・・。



そんなわけで、しばらく、具体的な治療のブログ記事はかけませんが、日々を大切に生活するためにもブログを無理しない範囲で書き綴っていきたいと思っています。