無知ってすごい | 雅晴の「輝く道」

無知ってすごい

夏キャンプでの一場面。


プログラムの中に『料理コンテスト』があって、夏キャンプ恒例の一つになっている。


各班が一生懸命メニューを考え、料理を作る。スタッフもチームを組んで参戦。


どの班もレベルが高くて、とても盛り上がりました。


楽しんだ後は片付け。そこで事件が…。


スタッフがかき揚げを作ったときの油が残っていた。


あるスタッフが大学生の一人に

「牛乳パックの中に新聞を入れて、油を吸わせて処理して」

とお願いしました。


彼女は笑顔で「はい」と返事をして作業に取り掛かりました。


数分後。


彼女を見ると…。



何やら、じゃぶじゃぶしている。


ん!?


嫌な予感が…。




なんと!?鍋の中の油に一生懸命牛乳パックをじゃぶじゃぶと浸している。それで油を吸わせている。


びっくりして言葉を無くしてしまう(笑)


「それ逆だよ。新聞を入れた牛乳パックの中に油を入れるんだよ。」


「そうなんですか!?」


「宇宙人みたいなことしよるね(笑)」


「はい。訳分かんないことしてます!」


ここでカチンときてしまう。謝るどころか開き直り。イライラし始める。


さらに数分後。


油でべちゃべちゃになった新聞紙をわざわざ広げて天日干しをしている。


ありえない。全然片付けをしらないこの大学生。


そして注意すると必ず口答えをする。


無知なんだなとつくづく思う。無知って怖い。そしてすごいな…。