突然ですが、皆さん胃カメラは好きですか?嫌いですか?
珍しく本日2回目のブログです。
1回目....ショールームマジック
好きなブロガーさんが愉しく?胃カメラの話をされていたので、私も話したくなり便乗...(笑)
M子様スミマセン!
(M子様にコメント頂きました~!
私のブログより100倍元気になると思います!)
胃カメラって、淡々と進む検査の中でも、ドラマが起きやすい検査、みんなそれぞれの胃カメラエピソードを持っているなぁと思います
そんな私の胃カメラエピソード✨
『胃カメラが好き?嫌い?複雑な心境』
先週健康診断に行ってきました。
胃カメラ2回目の私。
去年の病院とは違うところでした。
まずは、去年
はじめての胃カメラ。
まわりからは噂は色々聞いていました。
鼻から、口から、麻酔あり、なし、etc...
ある人は、いつも寝ているよ~とも←
そして始まった検査
看護婦さん
『麻酔を塗りますね~』
私
『はい』ドキドキ
看護婦さん、先生
『胃カメラ中は、全て飲み込まず出してくださいね~、はい入れますよ~』
私
『はーい』
胃カメラ挿入
(おっ、なんか大丈夫そう...✨)
ぐぐっと進み
ヨダレがだらだら出て、ちょっと苦しくなる。
(おお、くるしい....でも大丈夫かな)
看護婦さん
『大丈夫ですよ~、上手ですよ~』
そういって、背中をサスリサスリ....
ぐぐっともう少し進む
(く、苦しい、)
看護婦さん
『もうちょっとですよ~』
背中をサスリサスリ....
看護婦さん
『はーい、おつかれさまでした。』
私
『ありがとうございました』
苦しかったのは、そうですが、この年に管がほそくなったらしく、もうダメ!という心境にはなりませんでした。
それよりも、
看護師さんと先生が、終始話しかけてくれて、背中をサスリサスリして応援!?くれたことに、とても癒されました。
大人になって、病気もすることなかったので、
他人にこんなに応援されたり、
さすられたり?ってなかったので、
苦しいこともあいまって、
看護師さん優しいい~
と非常に心に染み入りました。
子どもの頃、熱が出たとき、母に、特別優しくしてもらえ、心配され、
好きな食べ物や飲み物をリクエストしていた
そんな気持ちを思い出しました。
一年に一回なら、
胃カメラも優しくしてもらえるからいいなぁと、
とてもよい思い出として残りました。
そして先週2回目のカメラ
今年はコロナの関係で去年の病院が取れず、
でも新しくて綺麗な病院でした。
胃カメラは緊張しましたが、
また優しくしてもらえるのかなと、おごった気持ちで臨みした(笑)
看護婦さん、先生
『胃カメラ中は、全て飲み込まず出してくださいね~、はい入れますよ~』
私
『はーいお願いしまーす。』
看護婦さんが背中をサスリサスリ....
(あれ?何だかスゴく苦しい。。。)
苦悶の表情の私を見て、
先生
『ゲップをすると、検査が長くなりますから、苦しいけど我慢してくださいね~』
(うう....くるしい、もしや管が去年より太い?)
先生
『はい、胃は綺麗ですね~、腸?を見るのでまた少し入りますね』
(ええっ!、めちゃくちゃ苦しいよ~....
今すぐ右手を挙げて中止したい...
あっ 歯医者じゃなかった...)
くだらないことと考えつつ、現実と行ったりきたり
もう目をつぶって涙もボロボロ...
看護婦さんもサスリサスリして、励ましてくれますが、
それどころじゃない!←
(何だかスゴく長いよ~、去年と違うよ~、泣)
そして終わりました。
今年の胃カメラはダメでした。
グシャグシャのすごい顔をしていました。
終わった後、胃カメラを担当する先生や看護婦さんは本当に大変だなぁと思いました。
好きで苦しくさせている訳じゃないけど、
結果としてキツイ検査をして、私みたいに苦悶の表情、嗚咽の患者さんばっかりだったら、
大変だろうなぁと。
そして多数の人から、嫌われている検査
今年はキツかっただけに尊敬の念が生まれました。
そして胃カメラ検査が終わった後、
しゃっくりが止まらなくなり、
水を下さいとスタッフさんへ言ったら、
検査後1時間はダメなんですよ~と言われ
10人くらいいる待合室で、30分くらい、
1人しゃっくりしてました....
恥ずかしかった。