6番目のロクちゃん -3ページ目

6番目のロクちゃん

またまたまた始まった赤ちゃんとの毎日。
6番目のロクちゃんとの毎日。
大声で幸せすぎーっで叫んでる。
でも上の子5人との合宿所のような生活も。
そう、子どもたちとの毎日は合宿だ。
私の強化合宿ね。結局体育会系抜けないね。

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我が家に3年に1度巡ってくるもの。

「二分の一成人式」
小学校の行事のひとつ。

小学四年生の10歳になった、なる子どもたちが10年を振り返り、感謝の気持ちを表すセレモニー。

ひとりひとりが「将来の自分の夢」を宣言し、親に手紙を渡し、歌を歌ってくれる。

3番目次女の時からその行事が始まり、次男、今回の三男で3回目。

昔の小学生の夢と言ったら、ほぼ、小学校の先生・幼稚園の先生・お花屋さん。くらいなものだったけれど。2017年の小学生の夢はかなり具体的かつ細分化していた。

パティシエが一番多い。
ユーチューバー、やっぱりいる。
野球チームの子どもたちは野球選手。
看護師さんのお子さんは看護師さん希望だったり。
ペット関連の仕事多数。
船乗りさん、大工さん、消防士さん、ダンサー、歴史研究家、水泳選手、卓球選手・・・。

三男は映画監督。
あ、野球選手じゃないのね。

10年後、20年後、子どもたちは子どもじゃなくなって、たくさんの体験をして。ほとんどの子がもっと違う道をみつけるだろう。

ずっと10歳の夢を追い続ける子もいるだろう。

いいね、これからなんだ。

憧れのおとなに会って、あとを追って、いつか憧れられるおとなになるね。

おとなは疲れてしまって、すっかり10歳の時の夢を忘れてしまっているけれど。

でも、おとなにも10歳の時の希望は残っているはず。
錆びついて開かなくなってしまった缶の中には、10歳の自分がいる。

子どもはあの頃の自分を呼び出してくれる。

ママへの手紙には、いつにない丁寧な字があった。

「ずっと宿題してないこと黙っていてごめんなさい。」

「ジョウって名前を付けてくれてありがとう。かっこ良くて気に入っています。」

こちらこそ、ありがとう。

10年一緒にいてくれて。

10年名前を呼ばせてくれて。

10年ママって呼んでくれて。

おめでとう。