年賀状に載り切らない情報 | 6番目のロクちゃん

6番目のロクちゃん

またまたまた始まった赤ちゃんとの毎日。
6番目のロクちゃんとの毎日。
大声で幸せすぎーっで叫んでる。
でも上の子5人との合宿所のような生活も。
そう、子どもたちとの毎日は合宿だ。
私の強化合宿ね。結局体育会系抜けないね。

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年賀状の写真の撮影も子沢山になると、一仕事になる。

まず、子どもがなかなか揃わない。

12月の晩に6人が揃っていても、お風呂に入っていたり、眠ってしまったり。

タイミングを見て、集合をかける。女子チームはそれから服を考えている。

さあ、ロクが泣かないご機嫌なうちに撮らないと。

20年前には、「長男が産まれました」のハガキを出した。

それから、どんどん子どもが増える度に、ハガキを受け取る方もビックリされている。

5人が写る写真が8年続いてから、去年「6人目が産まれました」ハガキになった。

年賀状だけのお付き合いの同級生、会社の同期もビックリ。

また産んだの?
まだ産んでるの?
まだ産めたの?

江戸川区で同級生のママが「私の同級生が6人目を産んだんだ」と会社で話したら、同僚が「私の同級生も6人目産んだんだ」と。

「それ、同じ人じゃない?」と、私だと判明した。

年賀状は年に一度の我が家の瓦版でもある。

家族が増えると、ひとりひとりの顔が小さくなる。
住所や電話番号のフォントも最小になる。

今年は、いよいよ住所が入らなくなった。

印刷屋さんの申込書には、連名で名前を書く欄が4人しかない。

欄外に書く。

追加料金発生。

「写真撮るよー」と号令をかけるが、今年は20歳の長男が起きて来なかった。
もう、卒業かな。


何回も何回もシャッターを押すが、なかなか良いショットはない。

ひとりが目をつむり、ひとりが爆笑し、ひとりが拗ねて泣き出す。

「ハッピーバースデー」の文字を持たせたけれど。

反対だよ。

やっとのことで、印刷屋さんに持って行った写真は
「すみませんが。端の方の頭と腕は切れてしまいます」

仕方ないです。

今年もたくさんの採用されない写真が撮れた。

年賀状には、情報が載り切らない。泣き声も笑い声も写らない。

溢れた幸せの一部はお届けできたかな。

今年はこのスタメンで行きます。