「ほんの一息」
神戸から東京に戻ります。
いつもギリギリまで仕事してるので
昼食は、ほとんど機内です。
携帯電話も、鳴らないので（当たり前）
束の間のひと時です
本を読んだりメニューを考えたり
好きな音楽聴いたり・・・。
でも、５０分しかないのです！
そんな空の旅でした
「真剣な一週間」
HAL YAMASHITA東京 エグゼクティブシェフ 山下春幸です。
「お疲れ様でした～！」
先週末、スタッフの間でこの掛け声が飛び交った！！
東京に出て来て毎日が、緊張の連続・・・。
しかしながら、この一週間は本当に、きつかった！
満足度は、全スタッフ２００％ですが・・・・。
好きな仕事でないと、持たないぐらい！
（ほんと！アドレナリンが出るぐらいの仕事です・・）
自分の限界って感じた事ありますか？
私は仕事ではいつも、自分の限界点の少しだけ上を目指します。
そこに、目標を定める
当たり前だが、夢が目標になり仕事の原動力となる
「火事場の馬鹿力」なんて言葉もあるが、普段は自己防衛の為に
なかなか限界点は、出せない構造に人間はなっているらしい
そんな事、日常の訓練でどうにでもなる！
今週は、私達のこれからの人生が変わるぐらいの大きなイベントの連続でした。
そして、東京のスタッフは相当高い意志を持って私を支えてくれました。
本当に感謝を表し、「お疲れさまと！」と心から声を掛けました。
各自がそれぞれ、自分の限界点を超える仕事を見せてくれました。
本当に見ていて「踊りだて喜んでも良いぐらい」素晴らしい仕事でした。
心から大拍手を送りたいと思います。
「世界を相手にする、大きなイベントなのです！」
詳しい事は、また後日・・・。
世の中不景気で、仕事に対する思いが低下する中
私達は本当に幸せだな～と実感しました。
仕事にマジで、本気で取り組める！これって大事なことではないでしょうか？
またまた、こんな気がします。
「この仕事が、あ～でもない！こうでもない！」とか、言ってるうちは駄目だな
って感じました
私はいつもこのように伝えています。
「それぞれ一生懸命にやろうよ！」って、私は昔誰よりも皿が洗うのが早かった
それは、一生懸命に洗ったからだ！何も考えず、一心不乱に！
先日、社員からある質問をもらった
「目標が無い」
そんな人もいるのだ！でも私は、それを否定はしない！
目標を失い、夢が無くなったら、原点に戻れば良い
何も考えず、一心不乱に与えられた仕事をこなせば良い
ここで大切なのは、「どう？こなすか？」だと思う
嫌々こなしても「こなす」楽しくこなしても「こなす」である。
嫌々こなす前者は、延々にその仕事から離れられないでいるだろう。
同じこなすなら「後者」を選ぶだろう
そいうすれば「自ずから道が見えてくる」
私はそう信じて、常にポジテイブに物事を捉える
すると自然にチャンスは到来する。しかしながら、掴むのは自分自身である。
後は、そのチャンスをどう生かすかである！
人は時として、道を見失う、私もまた然りである
そんな時は！！原点回帰！！
原点に戻るのある、私の場合は原点ならぬ「原店」そう！神戸の店である
基本に立ち返り、自らを客観的に見つめなおせば、おのずから道は開けます。
私も神戸に戻り、一からいろいろ考えると、また未来が見えます。
でも、ありがたい事です、自分の未来をしっかり見つめて仕事に取り組めるとは！本当にありがたい事です。
合掌
お知らせ！
１１月８日（日曜日）ソロモン流をご覧ください！
「鉄人 陳健一氏」の美食会場面で、登場させていただいております。
『二つのブログ』
二つのブログを書くのは、やはり至難の業
難しいな～。
秋
になり、食材も本当に美味しくなってきた。
やはり松茸の味は最高である、内緒だがうちの土瓶蒸には
小さな松茸が3本入っている
正直、すごいと思う
贅沢な感じを、最高に醸し出す