今日(あ、昨日になってしまいました)、11月3日は、地元柏で、柏こども将棋まつりが開催されました。


前回書いたとおり、浦和では彩の国小中学生名人戦が開催され、津田沼では所司先生の大会が開催されたこの日。


最終的に高学年21名、低学年18名の参加を得て行われました。


今回は、石田先生に頼みこむ形で、私と、ご協力をいただいたお父さん・お母さんたちとで運営を担当させていただきました。


その理由は、


・級位の低い子でも、楽しんでもらえるような手合いを工夫してみたいこと


と、


・柏でも、お父さん・お母さんを巻き込んで将棋の輪を広げたいこと


でした。


運営にあたってお手本にしたのは、関宿の大会 です。


本来は32人を定員とし、4人ひとくみでリーグを組んで、1位同士8人、2位同士8人というように、8人での決勝トーナメントを作るのが理想かと思います。

(4人一組で予選リーグを組むのは小学館学年誌杯も同様ですが、3位4位の子は予選落ちとなりトーナメントがありません)


関宿の大会では決勝トーナメントは負けたらそこで終わりですが、せっかく8人なので、これをスイス式にしたら、8人全員が3局ずつ楽しめるのではないか、と思っていました。


結局、当日の参加者の出席人数を見て、


高学年は3人ひとくみ×7ブロック、低学年は4人ひとくみ×5ブロック(うち2ブロックは3人)で予選リーグを組み、高学年は7人のトーナメントを3クラス(1位同士、2位同士、3位同士)、低学年は5人のトーナメントを4クラスに分けて組むことにしました。


予選リーグと決勝トーナメントを分けたのは、参加者の棋力が推定で二段~15級まで、広範囲に散らばっていたことが理由です。


たとえ予選リーグで全敗しても、同様に全敗したこどもたち同士でトーナメントを組むため、そこから誰もがトーナメントで優勝するチャンスを得られるのです。


こどもの、特に初心者が多い大会では、決勝トーナメントの人数を少なくするのもポイントだと思います。


8人でも多いくらいか。


小学校で経験したことなのですが、子供って、賞状1枚でもすごく喜んでくれて、獲得に執念を燃やしますw


だから、賞状くらい、大盤振る舞いするのがよい。


私はこう思っています。


筆耕をお願いする石田先生には大変申し訳ありませんが。


結果として、柏将棋教室で9級や8級の子が、優勝や準優勝を飾りました。

この点で、当初の目論見はある程度達成されたのではないか、と、自画自賛です(笑)


低学年Dクラスの優勝者は、幼稚園生で唯一の参加者だったときわくんでした。

ときわくん、優勝して賞状がもらえるとわかったので、筆耕中の石田先生の隣りにぴたっと張り付いて、自分の名前が賞状に書かれるのをじっと見ていました。

よほどうれしかったんですね。

こういう経験が、長く将棋を続けてくれるモチベーションを生むのではないかと思うのですがいかがでしょうか。



もう1点、今日は朝早くから、柏教室のお父さん・お母さん仲間がたくさんご協力くださいました。

机の設営から受付、リーグ戦の抽選や対戦表の作成、さらには対局結果の掲示などなど。


それから、「ときんの会」の力強い助っ人、みやみやさん と、K太くんパパが神奈川から遠路参加してくださり、おふたりには有無を言わさず手合い係を依頼(笑)


おふたりのおかげで、手合いは実にスムーズに消化されていきました。


高橋和先生、それから石田先生に急遽振られて指導対局にあたってくださった鵜木指導棋士のおかげで、すべての子供たちが指導対局を受けて、2時30分には無事大会終了。


まだまだ運営方法に改善の余地はありまくりですが、保護者のみなさんで力をあわせて運営した、という点では、今後に大きな可能性を残せたような気がして、今日はとってもHappyでした。


参加してくださったみなさま、楽しんでいただけたでしょうか。


保護者のみなさまには、今度は運営側にまわってみませんか?

それはそれで、とても楽しい時間になると思います。

お声がけいただけるの、お待ちしています。


今日はどうもありがとうございました。


彩の国でも津田沼でも、熱戦が繰り広げられたようですね。

よい一日でした。