昨年12月、地元の小学校で子供たちを集めて将棋のチャレンジタイムを設けてみたのは、既報どおりです。
本日はその第2回目。
前回10人もの参加があったとは言え、飽きちゃった子、勝てなくてつまんなかった子が来なくなっちゃわないといいな~と心配しつつ、学校へ行きました。
到着すると、集まっていたのは5人。
ありゃ、減っちゃったな~と思ったのもつかの間、ひとり、またひとりと現れて、結局9人に。
ただ、前回から続けて参加してくれた子が4人、初めてきてくれた子が5人という顔ぶれでした。
前回と同じようにスイス式をやったのでは、勝つ子が決まってしまいます。
そこで今回は、暫定的に級位を認定し、駒落ちで手合いをつけようかと思いました。
でも、ほとんどの子は初級者ですから、駒落ちなんてやったことないわけです。
これもストレスかなあ・・・
悩んだあげく、明らかに棋力に差がある子については、駒落ちでやり、多少棋力に差はあってもいい勝負になりそうな子は、平手で対局させてみました。
初めて来る子が半分だったので、前半は通常の対局。
ある程度強さを把握したところで、最後の30分を、リーグ戦にしてみました。
この日はサポーターのBさんが指し手として加わってくださり、リーグ戦参加者はたいを入れて10人。
これを、Aクラス4人、Bクラス3人、Cクラス4人に分けて、総当りのリーグ戦です。
こうすれば、優勝者が3人出るし、圧倒的に負け続ける子も出ないかと思ったのです。
ちなみに基本全員平手ですが、たいだけは2枚落ちor飛香落ちで対局させました。
が、結果として、Cクラスの最下位の子がひとり、前半の対局を含め、いちども勝てませんでした。
ちょっと後悔。
「いっぱい負ければそれだけ強くなるからな、がんばって将棋やろうな」
と言って帰しましたが、来月は来てくれるかな~?
さて、9人の中に、まったくの初心者の1年生のMちゃんがいました。しかも女の子!
まず駒の並べ方を教え、次にそれぞれの駒の動き方を教えます。
とても聡明で落ち着いた子で、スムーズに駒の動かし方を覚え、最後はアタマ金まで!
「ためしに一度試合をしてみる?」と聞いたところ、
疲れてしまったか、緊張してしまったか、はたまた目の前のおっさんが恐ろしかったか(笑)、
「やらない。」ということで、今日は終了。
ただ土曜日はよくここに顔を出している子だそうなので、来月は対局できることを祈るような気持ちで待ちたいと思います。
さて、今日は手合いをつけながら、対局待ちの子に詰将棋を並べつつ、Mちゃんに初心者むけの指導。
めまぐるしかったです。
もう少し人数が増えてきたら、ひとりじゃちょっと対応しきれなくなるかなあ。
幸い、今日も参加してくださったBさんが、「自分も将棋を覚えたてなので、参加したい」と言ってくださり、さらにはサポーター登録している別の60すぎのおじさんが、次回は参加してくださるかもしれないとのこと。
子供だけでなく、大人にも将棋の輪が広がるとしたら、願ってもいないことです。