新型インフルエンザが各地で猛威をふるっているせいか、先週、今週は柏教室に参加する子供の数もやや減少気味です。


たっくんの弟くんも、香ちゃんも大変だったようですね。

その後、お元気でしょうか?


さて、柏には新しい仲間も続々増えていますが、その中に1年生のハルくんがいます。

この子は初登場のときから対局の態度がすばらしい。

1年生とは思えない落ち着きぶりで、それは勝っても負けても変わりません。


ハル君はいつも、お父さんと教室にやってくるのですが、このお父さんと1ヶ月ほど前に初めて会話を交わしました。

そして先々週には、ついに父親同士の練習対局が実現しました!


教室に来る子のお父さんでは他に、大先輩のH君のおとうさんがいらっしゃるのですが、この方、アマチュアの強豪なので私では勝負にならない(泣)


今回初めて、おやじともだちと呼べるお父さんが現れてとてもうれしく思っています。

(勝手に呼んでスミマセン)


とは言ってもハルくんのお父さんは私と違って「おやじ」というよりまだまだ「かっこいいお兄さん」のほうがイメージあってますけど(笑)


さて、今日、子供たちに遅れて教室へ行きますと、このハルくんのお父さんが見知らぬお子さんに駒の動かし方を教えていました。

隣にはその子のお母さんとおぼしきご婦人の姿が。


聞けば体験にいらしたとのこと、来月6歳になる年長さんだそうです。

ひとつひとつ駒の動かし方を丁寧に教えたあとは、初めての練習対局。


今日はもうひとり、3年生の子も体験に来てくれて、私もこの二人を相手に簡単な1手詰めをやったり、6枚落ちで対局してみたり。


石田先生は指導に忙しく、駒の動き方を知らない子がやってきても、なかなか対応しきれません。

そんな中、ハルくんのお父さんのようにお手伝い役を買って出てくれる方がいると、教室の雰囲気も少し変わってくるような気がします。


私自身も以前から思っていたのですが、子供に将棋を教えるって、すごく面白いですよね。

挨拶の仕方、駒の並べ方、駒の取り方(先に取った駒を駒台に置いてから、自分の駒を進めるなど)を教え、簡単な詰将棋をやってみる。

これくらいなら、ヨワヨワの私でもなんとかこなせます。


最近は手合いの合間に、「練習試合してください」とか「詰将棋の問題出してください」と声をかけてくれる子供たちが増えてきました。

これ、めちゃくちゃ楽しい。


今日はあらためて、子供たちに将棋の面白さをきちんと伝えられるようになるためにも、もうちょっと将棋が強くなりたいなあ、と思ったのでした。



さて、1年生ながらいきなり7級の認定をもらったハルくん。

ちょっと認定が厳しかったようで、なかなか勝てずに苦しんでいます。

見ているお父さんのほうがつらそうで、もし本人が受入れるなら、8級か9級で認定しなおしてもらって指したらどうですか、というお話もして、先生も相談に乗ってくださったのですが、本人が7級で指すことを希望したとのこと。


その意欲的な姿勢がいいですね。

きっと強くなるんじゃないかと、楽しみです。


私みたいに親が道場をウロチョロしているのは、場合によって考えものだとの自覚があります。

でもとても楽しいので、ご迷惑にならない範囲でなんとかお役にたてるように考えつつ、ハルくんのお父さんとは末永く“おやじともだち”でいていただきたいと心から願う次第です。


今日体験に来たふたりのお子さんが、楽しかったと言って来週も来てくれるかどうか、楽しみに待とうと思います。