あゆは8月10日に15級の認定をいただきました。
柏ではいちばん下の級が15級です。
将棋は右脳で考える競技、とのイメージがありますが、競技人口を見ると、なぜか右脳をよく使うという女性より、左脳で考える男性の方が圧倒的に数が多く、また強い人が多いようですね。
我が家も将棋にハマったのは息子の方でしたので、あゆには「せっかくだからあゆもいっしょに行ってみるか?」っていう誘い方でした。
この傾向は教室に通い始めてからも変わらず、従ってあゆの昇級ペースは実にゆったりとしたものです。
9月14日にはじめて5連勝して、14級になりました。
教室では、あゆは紅一点です。
さすがに男の子ばかりの教室で、しかもなかなか勝てない日が続いたとなると、あゆが「行きたくない」というのも時間の問題かな、と実は思っていました。
石田先生も、その他の指導の先生も、希少価値の高い(?)女の子には何かと気を使ってくださっています。
でも周囲の心配をよそに、本人は負けても勝っても将棋を指すのが楽しいみたいです。
まわりが男の子ばかりでも、
「男の子ってさっぱりしてるからいい。」
ってさばさばしています。
他にバレエとピアノを習い、部活でトランペットを吹く毎日。
4年生だと宿題も多く、なかなか将棋の本を読む時間もとれないようです。
でも本人は、努力した者が報われるということを理解していて、だからあっというまに昇級していく弟を見ても、
「それだけ努力しているんだから当たり前」
と思っているみたいです。
そもそも子供にとっては将棋は楽しいゲームのひとつでしょうから、あゆのような将棋の楽しみ方もとても素敵だと思っています。
とにかく早く強くなりたい息子と、マイペースでゲームを楽しむ娘。
このふたりが同じ教室で、それぞれの楽しみ方で将棋に接していることを微笑ましく眺めています。
女流棋士の方もそうですが、女の子が将棋を指す図は華やかでいいですよね(親ばかです)。
こども教室にも早く、女の子の仲間が増えてくれるとうれしいです。
あゆも歓迎しますので、気軽に教室にいらしてください。