作成したDVDをPCのCD/DVDドライブに入れて電源をONすると、インストールモードの選択画面になります。インストールするにはそのまま「ENTER」キーを押します。

メディアチェック
インストールメディアのチェックをする場合は「OK」ボタンをクリックします。特にチェックする必要はないと思われるのでTABキーで「Skip」を選択してクリックします。

言語の選択
インストール中に使用する言語を選択します。「Japanese(日本語)」を選択し、「Next」をクリックします。

キーボードの選択
システムで使用するキーボードを選択します。筆者は英語キーボードを使用しているので、「英語(U.S.インターナショナル)」を選択して「次(N)」をクリックします。

ストレージタイプの選択
インストールするストレージデバイスを選択します。「基本ストレージデバイス」を選択して「次(N)」をクリックします。

ドライブの初期化が必要といった警告が表示されますが、「全てを再初期化(I)」をクリックします。
ネットワークの設定
ホスト名は「ホスト名.ドメイン名」のようにFQDNの形式で、ホスト名を指定して「次(N)」をクリックします。手動でネットワークの設定を行う場合は「ネットワークの設定」ボタンをクリックしてネットワークの設定を行いますが、DNSサーバーが動作している場合はその必要はありません。
地域の選択
デフォルトでは「システムクロックで UTC を使用(S)」にチェックが入っていますが、UTCを使わない場合はチェックを外します。殆どの場合、チェックを外して問題ないでしょう。「次(N)」をクリックします。
ルートパスワードの作成
ルートパスワードを入力します。確認の為に同じパスワードを2度入力することになります。入力後、「次(N)」をクリックします。
パーティションの設定
インストール先のディスクに論理パーティションを設定します。未使用HDDの前領域をCentOS 6.5に使用する場合は、「すべての領域を使用する」を選択します。使用済のHDDにこのオプションを適用すると、すべてのデータおよびパーティションが削除されるため、注意が必要です。
すでにLinuxをインストールしているHDDを使用する場合は、「既存のLinuxシステムを入れ替える」を選択しましょう。このオプションでは、Linuxのシステム領域は削除されるが、スワップパーティションやFATなど他の領域はそのまま残ります。
「既存のシステムを縮小する」オプションは、現在HDDにあるパーティションサイズを手作業で変更し、空いた領域へインストールするときに選択します。
「空き領域を使用する」オプションは、現在HDD上にあるパーティションおよびデータをすべて維持したまま、空き領域にCentOS 6.5をインストールするときに選択します。HDDに十分な空き領域がある場合に選択するとよいでしょう。
最後の「カスタムレイアウトを作成する」オプションは、手作業でパーティションを作成するときに使用します。
ここでは、「全ての領域を使用する」を選択しします。

「パーティションにある全てのデータは失われる」旨の警告が表示されますが、「変更をディスクに書き込む(W)」をクリックします。

ソフトウェアのインストール
デフォルトでは最小限のインストール設定になっています。ソフトウェアの追加、削除はインストール後でもできますが、ここではデスクトップを選択します。「次(N)」をクリックします。

インストールが開始されます。

インストールの完了
おめでとうございます、インストールの完了です。でも、システムを使用する為にはもう少しステップがあります。インストールメディアを取り出して「再起動(T)」ボタンをクリックします。

ようこそ画面
ようこそ画面です。「進む(F)」をクリックします。

ライセンス情報
ライセンス情報がひょうじされます。ライセンス同意書に同意する場合はこのまま「進む(F)」をクリックします。

ユーザーの作成
ユーザーアカウントを作成します。ユーザー名、フルネーム、パスワードを入力します。

日付と時刻
システムがインターネットに接続できない、またはNTPサーバを持たない場合は、この画面で手動で日付と時刻を設定します。それ以外の場合は、時計の正確さを維持するために NTP サーバを使うことができます。NTPサーバーを使う場合は「ネットワーク上で日付と時刻を同期化します(Y)」にチェックを入れます。NTP は同一のネットワーク上にあるコンピューターの時刻を同期するサービスを提供します。インターネット上には公開されたNTPサービスを提供しているコンピューターが多くあります。

Kdump
kdumpの設定をします。メモリが足りないとのことでkdumpの設定をすることができませんでした。実装しているメモリは1024MBなのですが足りないようです。

Kdumpの設定はしないまま「終了(F)」をクリックしてインストールを終了します。
CentOS 6.5 のデスクトップ画面
再起動したログイン後、CentOS 6.5 のデスクトップ画面が現れます。お疲れ様でした。

