今日の 大切な お仕事の 一つ


君達 を お迎えに行く事…


それはね


ずっと 待ってた 楽しみで


宝くじの 発表を 待ち望んでた みたいに


ワクワク 待ち遠しかったんだ


もしかして スクリーンでは 見られない


…かも しれないから 


私にとって とても 貴重な


品物達…なの


それらに 囲まれ ひとときの


幸せを 噛み締めています


その中で 私の 大好きな 君は


とても 可愛くて それはそれは 綺麗で


おとぎ話の 王子様みたいに


キラキラ してたの



こんな 王子様が いたなら


シンデレラの お姉さんの 行動だって


納得しちゃうんだろうな…


なんて 勝手に 物語に 納得したり して


その姿に 釘図けになって いた…


もし 君への 想いが


未来に 繋がるのなら


見てみたいな…


会いたいな…



もしも… 夢叶わなかったら‥


なんて  考えたくないけれど



雰囲気だけは 伝わったよ…


不安は ずっと 着いて回るケド


信じているから 大丈夫


きっと 巡り合えると 思うんだ







こんな‥ こんな 綺麗な 男の人


見たことないよ…


その 顎のラインや 鼻筋や


長い睫毛に ほぼ黒目な 伏し目



世界中の 時計をとめて


ずっと 見ていたい…


そんな… 表情 



また 今日 宝物が 一つ増えたよ


一枚一枚 大切に ページを 捲り


心の 中で 幸せを 噛みしめてるんだ…