春の香りが
開いた窓から 舞い込むような
夢のような幸せな時間…
アナタの 色んな顔が
見られて嬉しかった…
楽しそうな顔
嬉しそうな顔
ムッとした顔
焦った顔
どんなアナタも見落とさなかったよ
色んな顔が見られた…それが嬉しい
そして… 困った顔して
お仕事だから…
今 やらなきゃ！
って 頑張った あの時…
ゴメンね…
心の内が… 聞こえちゃった気がして…
嬉しくて 目が離せなかったんだ
その 照れた顔が
申し訳ない位に
可愛くて 可愛くて…
大丈夫だよ
バカみたいに 笑うとき
意識しているの 知ってるから…
そんな風に 自分の存在を
決めなくても
私達は解っているよ…
笑いの違いを…
そして 不器用なアナタが
たくさんの 素敵な 言葉を紡げることも…
素敵な 記憶を ありがとう
楽しい 夜を ありがとう
アナタの 瞳だけを これからも
選び取って いきたい
喉から熱く込み上げる
この 好きって気持ちを
抱きながら…
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