ミャンマー旅行の続きで、ヤンゴン市内1日観光の中でミャンマー国鉄のヤンゴン市内の環状線に
ヤンゴン中央駅から時計回りで全体の1/3ほどのDanyingon(ダニュインゴン)駅まで1時間10分ほど
乗りました。
”環状線”と言う言葉 地元で使われているのかわからないですが、日本人向けのヤンゴン1日ツアー
の観光地の項目の1つに”環状線乗車体験”と言うのがありました。
乗車券ホームの上にある窓口で買い、現地通貨で200チャット(日本円で15~16円)でした。
乗車した列車は元JR東海のキハ40系でした。
クーラー、扇風機は使っていなく、ドアそれに貫通路は開いたままで走っていました。
ダイヤでは9:40出発予定。対向列車を待って数分遅れて出発。
対向列車はこれも元JR東海のキハ11形でした。
車内も荷物がいっぱい。
荷物には2種類あって1つは列車を利用して荷物を運ぶ。開店祝いのような大きな花(後ろ方)、壺、
なにが入っているかわからないですがダンボール箱 等々。一番びっくりしたのは蛍光灯がたくさんと
工具箱、長い脚立(車内で立てられないので通路に寝かして) どこかへ工事に行くようです。
もう1種類は車内で販売する物、ミネラルウォター、食べ物(主に果物)、日用品雑貨 等々。
びっくりしたのはDVDプレーヤ(10インチほどの小さいもの)を実際に再生しての実演販売(支払い
どうするのかな?)現金もっているのか!?
途中駅で。
ミャンマー国鉄 ヤンゴン環状線 2019,12,12 (4枚共)