スイス鉄道旅(26) WAB ヴェルゲン・アルプ鉄道 2019(令和元)年10月 | 鉄道写真 撮りつづけて60年

鉄道写真 撮りつづけて60年

1961年から 趣味でぼちぼち写している鉄道写真をUPしています。
中学生の時から写し始めて64年になります。
最近のUPは一般的な内容ですが、
昭和30年台後半から昭和50年台にかけては
貴重な写真があります。

 スイス鉄道旅の続きで、BOBのWilderswil(ウィルダースヴィール)駅からWAB(ヴェルゲン・アルプ)

鉄道と接続しているLauterbrunner(ラウターブルネン)へ。

 

 シュタウプバッハの滝へ駅から歩いて見に行く途中にWAB(ヴェルゲン・アルプ)鉄道を写しました。

 

 クライネシャイデック方面からの電車がゆっくり下りてきました。

 この場所は正面に牧草地のなかの鉄道、右に滝と教会、街並み、遠くに雪の山が見える良い場所で

滝へ行く道から少し入った場所にベンチが置いてあり鉄道ファンだけでなく観光客の写真撮影のお立場

になっていました。

 

 

 

 事業用(作業)の貨物+ELが上がって行きました。

 

 

 増発されているのかまた下りてきました。

 

 

 また事業用の車両(20年ほど前に来たときに乗った車両、今は旅客用に使っていない)が上がって

いきました。

 

 

 

 この時期 牛を山の牧草地から下へ移す時期でほとんど見られなかったのですが、ここで

数頭を見ることができました。

 交換可能な信号所です。事業用車両の退避場にもなっていました。(旅客列車が追い抜いていき

ました)

 

 

 駅に戻る途中 駅の手前に事業(作業)用のスペースがありELなどが入換で動いていました。

 

   WAB(ヴェルゲン・アルプ)鉄道   Lauterbrunner(ラウターブルネン)付近

                              2019,10,1   (8枚共)

 

             *軌間 800mm   直流 1500V   ラック方式 リッケンバッハ