片町線 貨物列車 1968(昭和43)年12月 | 鉄道写真 撮りつづけて60年

鉄道写真 撮りつづけて60年

1961年から 趣味でぼちぼち写している鉄道写真をUPしています。
中学生の時から写し始めて64年になります。
最近のUPは一般的な内容ですが、
昭和30年台後半から昭和50年台にかけては
貴重な写真があります。

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C11156の牽く993レ 片町線 西木津付近  1968,12,8
C11158の牽く992レ 片町線 大住~田辺間  1968,12,8
C11158の牽く992レ 片町線 田辺付近  1968,12,8

 並行している近鉄京都線の車窓から、偶然ですが何回か片町線のC11が牽く貨物列車を見かけて印象的だったのですが、実際に撮影に来たのは今回が初めてでした。

 この片町線、今は学研都市線といい名前も付いてますが、この当時、長尾から片町(京橋の南に地上の始発駅がありました)側は電化され都市近郊路線の雰囲気でしたが、木津側はDCの単行(多分キハ20)がのんびり走るローカル線でした。

 最近は、木津駅で”快速新三田”行きの案内を見ると、片町線の昔のイメージがあるので一瞬ここはどこかな?と錯覚します。