呉線 1968(昭和43)年4月 | 鉄道写真 撮りつづけて60年

鉄道写真 撮りつづけて60年

1961年から 趣味でぼちぼち写している鉄道写真をUPしています。
中学生の時から写し始めて64年になります。
最近のUPは一般的な内容ですが、
昭和30年台後半から昭和50年台にかけては
貴重な写真があります。

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C62の牽く 626レ  呉線 須波~三原間  1968,4,29
C62の牽く 急行「安芸」26レ  呉線 須波~安芸幸崎間  1968,4,29
キハ20系? 424D  呉線 須波~安芸幸崎間  1968,4,29
C62の牽く 荷47レ  呉線 須波~安芸幸崎間  1968,4,29

 糸崎機関区の後、再度呉線沿線で写真を撮りました。

 この頃は貨物、荷物列車のダイヤが入手できず、現地へ行って駅で駅員に聞くか(無人駅はほとんど無かった)、この時は前もって何箇所かの駅に手紙で問合せ(長距離電話は電電公社の交換に頼んで待ってつないでもらう時代でした)それをもとにダイヤグラムを作成し、単線なので、問合せしてないところもだいたい見当がつきました。

 またこの写真 当時”ハエタタキ”と呼んでいた電柱とたくさんの通信線が写ってますが、今では見ることが出来ず懐かしいですが、当時は写真を撮るのに邪魔になり苦労しました。