23日は、豊岡市の子育てセンターへ
「子育ち&親育ち講座」を受けてきました ^^*


『親育ち』って、ネーミングが好き。

子育ては親も一緒に成長していくものだということを見事に言い表した一言**

私も日々 ぽぇから
本当に、本っっ当~~に たくさんの事を学ばせてもらってます。

(そのわりに進歩が無いって!?
そ、そこをつつくのはやめて~~ッ!!)


さてさて、今回のテーマは
『子どもの性格は親の責任?』


…ずしーんと痛む胸を押さえながら言わせていただきますが

ええ、そうでしょうとも!!

私やKさんの 良い面・悪い面
全部消化してぽぇは“自分の性格”にしています。

怒るとモノに当たるところも
「それはいけません!」の口グセも、私そっくり。


もっと優しいお母ちゃんにならなきゃなぁ…


育児をしなければ、きっとありのままの自分で過ごしてただろうし
自分自身を振り返るなんてこと しなかったかも知れないけど

我が子が私を見て育つという
プレッシャーを感じるとやっぱり落ち込みます。



今回の講座で、そんな私の不安をすっと軽くさせてくれたこの言葉。


「人は誰でも“持って生まれた性格”というものがあるし
人の性格には少なくとも“二面性”がある」


め、め、目からウロコ だばだば落ちましたーー!!



そうか!

ぽぇが「いけないよ」と注意するのは
厚かましいんではなく 正義感で

Kさんにあっけらかんとしたところがあるのは
無関心ではなくて おおらかさなのね!!


そう言われてみると 確かにそうだし
性格で気になるところって無いかも。

こんな簡単な事で気が楽になるなんて。


持って生まれた性格の話しは上手く説明できないので書きませんが

身近に「この人のこういうところって…」と思う人がいたら
良い方の二面性を探してみるといいかも知れません ^^*