前日、早く寝すぎたおかげで、2日目の朝は老人並みに早く起きた。
奇跡の5時起きだ。早すぎて誰も起きていない。
仕方がないので宿のPCでネットサーフィンをかます。
さて今日はどうしようと思っていたら、中国人の女の子が話しかけてきた。
どうやら彼女は武漢の出身の大学生で、北京にはイリギス留学のインタビューで
来ているらしい。そこで色々と中国の話を聞いた。
異文化交流。
やはり旅は人と話せるのがいい。
日本にいるとなかなかリアルな情報って入ってこないもんな。
最後に、彼女から、
「中国では小さい頃から日本は敵だと教わってきたけど、日本ではどうなの?」
といわれた。
おー直球だね!!145Kmは出てるね!
※イメージ図
「日本はすごく客観的に、こういうことがあったという形で、
どの国が悪いとかそういう風には勉強しない」と答えた。
そうしたら、「でも日本人は中国のことを嫌いな人が多いって聞くけど?」
と言っていたので、
「それは多分、中国人が日本人のことを極端に嫌っている
ことをみんな知っているからだと思う」と答えておいた。
一般的に正しい解かどうかは置いといて、
思ったことを伝えてみると、彼女は何とも言えない感じだったが、
最後はお互いのアドレスを交換して和やかに別れた。
そろそろ出ようかと思ったいた時に、ウズベキスタンに向かう日本人がいて、
北京観光をするというので一緒に行くことに。彼は大学生で世界遺産を学んでいるらしい。
今は世界遺産を学ぶとかあるんやな・・・と思いつつ、
いろんな他愛もない話をして盛り上がる。
自分は特に予定もなかったので、彼が行く天壇公園に行くことに。
前日までは街全体がスモッグで灰色に覆われていたのに、前日の雷雨のおかげで
空がすごく晴れていた。やっぱり、空が青い方が気持ちがいいね!
でも聞くところによるとこんなに空が青い北京は基本的に少ないらしい。
天壇公園・・・1420年に建設された中国最大(270万平方km)の壇廟。
北京城の南東に位置し、明・清の皇帝が毎年豊作を祈った場所で1998年世界遺産に指定。
ぶらぶらしながら、前日、全く英語が通じず、
さすがのこのままじゃまずいな、、、という事で、指差し会話帳で、ひたすら中国語の練習。
ヨウスケはトータルで1ヶ月くらい中国に滞在経験があるとのことで、俺より中国語がわかる。
中国人が話している言葉が文字通り一言も理解できない俺は、
まず、「いくら?」という言葉からはじめる。
値段を聞かないことには、始まらない。
ちなみに「いくら?」は中国語で「多少銭?」というらしい。
トゥオシャオチェン、トゥオシャオチェン、、とひたすら唱える。
そんな感じで練習した後に実践。
でも相手の言っていることがわからなくてあえなく撃沈。
うぅー同じ漢字を使っているのに・・・くやしす。
その後、裏通りを意味する胡同(フートン)へ。
ここでは住居やお店が連なっていて、特殊な空間になっている。
縦横に道が繋がっているわけではないので、何も考えずに歩いていると、
よくわからないところに行ってしまう。しかも突き当たりにもよく出会う。
周りの住人との結びつきが強いせいか、至る所で住人たちが楽しそうに話している。
それにしても、平日の夕方にこんなにたくさんの大人がのんびりしている光景は、
日本ではほとんど見ないな…。
その後、孔子廟を見た。
入ってすぐのところに孔子の像が。
でもなんだかおかしい。
なんかエロい。
目がエロい。
こんな顔で説法されても、説得力がない・・・と思う。
孔子さん、ごめんなさい。
その晩、北京で足マッサージをやってもらった。
50分でトータル38元。600円くらい。日本の相場からいけば相当安い。
前日が大変だった分、ようやくちゃんと色々見れた感じ。
なんか旅が始まったって感じの1日でした。



