娘は自分の都合の悪いことを隠したり
人のせいにしてみたり
聞こえてなかったと言って約束を守らなかったり
小さな嘘をたくさんつく。
人道から外れるような嘘はまだつかれていないと思っているけれど
小さな嘘を積み重ねていくことで
嘘をつくことが日常的に習慣化することを
恐れているというのがあって…
どう対応していくべきか少し悩んでます
一つ一つの嘘は小さなことで、
「TVを消す」と言ったのに決めた時間に消せない
自分が仕掛けた喧嘩なのに自分のことは棚にあげ、人のせいを強調する
責められそうになった時、咄嗟に真実を隠して都合のいい言い訳をする
など嘘とも言えないレベルのものなんだけど
そこを逐一責めて正していくべきか
多めにみながら緩く見守っていくべきか
言葉がけはするけど責めずに聞き流していくべきか
将来平気で嘘をつく人間になってほしくないと思うばかり今はついつい小さな嘘を咎め、新たな約束やルールを設定して様子を見る→結局それも守れずまた同じことの繰り返しになってることが多い気がする。
これがあまり良くないルーティンだってことはなんとなく感じているけど
実際どうするのが良いのか私自身が方向性を見出せずブレブレだから
時には許し、時には責めるという緩急をつけてしまいがちで娘自身にも伝わらないことが多いのかもしれない。
そもそも娘にとっては
人を騙してやろうと思ってついてる嘘ではなく、
自分の保身のためだったり、
切り替えの悪さからつい、、という特性が絡んでいるものも多いのだと思う
意見を冷静に伝え合う、という行為自体がとても苦手なので
時にそのことについて話そうと思っても中々話し合いにはならない。
思いを言語化できない、
責められてる!の感情が溢れ出し
都合のいい言い訳→号泣→カンシャクというパターンになることも多々。
娘や私の課題である、ま、いっか!として良い部分なのか、そこは避けずに向き合うべき部分なのか、向き合うとしたらどんな形が娘にとって良いのか
なんだかよくわからなくなっている最近です。