一昨日halが突然言い出した言葉

「なんか最近学校楽しくなってきた」

「学校だったら友達と一緒に勉強できるし、たまに遊んだらできるし家にいるより楽しいかも」

「早く学校行きたいな〜」




ポーン




hal!!!
お母ちゃん、嬉しい!!!
この言葉をどんなに待ち望んでいたことか!!!

誰よりも家が好きで
外の世界や友達との関わり合いに対して消極的だったアナタから
そんな言葉が聞ける日が来るとは。


小学校に通い出して半年。
毎朝晩、学校行きたくないな〜と言いながら
自分なりにそんな気持ちを受け流しつつ
小さな楽しみ(休み時間に絵を描く、新しい漢字を覚える、など)を探して通ってきた

通学に30分かかることや波長の異なる友達と共に過ごす日々。
halの学校行きたくないが、どこから来るものなのか、いまいち掴めなかったから私も受け流しつつ励まして送り出してきた。

私はこの子の気持ちを受け止めるべきなのだろうか?
それとも、保守的なhalにとっては新しい環境に順応するための必要期間として軽く吐き出させつつオオゴトなしない方が良さそうなのか?

今受け止めないことで今後膨大化していき、大きなシコリとなっていくのだろうか?

色々と巡ってはいたけど、本人がボヤきながらも自分で用意し出かけている現状もあったので様子を見ていたのだけれど。

とりあえず、今回はその対応でよかったのかな、と思う今日この頃。

これからも浮き沈みはあると思う。
鈍感な私がhalの小さなサインに気づけるか?
そこにきちんとアンテナ張っていられることが肝心だと思うと正直ドキドキする。

ちゃんと観察していよう。

がんばれhal!