グレーゾーン発達障害を疑う5歳の凸凹っ娘うーちゃんについてを綴っています。
2020.7 発達検査(田中ビネー)
2020.9〜 幼稚園での加配サポート・発達指導OT開始
現在 療育機関探し中
2020.12 発達相談(予定)
今日はポカポカ陽気。
天気がいいだけで気持ちの良い1日になりそうでなんだか嬉しいです
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A療育施設での発達相談に行くにあたり、幼稚園での近況を担任の先生に書いてもらうため、朝担任と少しお話をしてきました。
そこで、自費での指導枠に入れてもらえる確率は狭いけど再度お願いしてみようかと思ってることを話し、
でもうーちゃんが安定してる今、正直急ぐことは必要なのか迷う気持ちもあることを話してみました。
先生からは、
「時期に焦るまではないにしても、やはり指導を受けるということは必要だと思う。」
とハッキリお話しいただきました。
理由は
・今、集団でも家庭でも安定しているのは園で受けているサポートなどがうまく回っている効果もあると思う
・最終的な目的としては、10行っているサポートを0にしても安定していること、そのための力をうーちゃんにつけていくこと
・幼稚園での加配は力をつけるためのものというよりはタイミングや気持ちを見計らって調整することで、療育などで専門家から受ける指導とは別であること
・加配はあくまでも気持ちに寄り添い、うまく回る環境を作り出すもの。それに対して指導は、切り替えるための力であったり、感情をコントロールしていく方法であったり、具体的な指導を行ってもらえるもの
・指導を受けることはうーちゃんに力がついていくことにつながるはず
「うーちゃんにはその指導を力に変えていく力があると思うので療育は受けた方がいいと思います」
というお話をもらい、
背中を押してもらえました。
我が子のことって、目先の状況に一喜一憂したりどうしても主観的な考えで進めてしまおうとすることがあるから、こうやって悩んだ時に相談できて見方を整えてもらったり、明るい可能性をもって背中を押してもらえたりしてもらえることってものすごい心強い。
“発達”のことを考えることは常に“成長”という言葉と隣り合わせなものだから
どんどん変化し成長していく我が子を前に
先の先を見て考えていくことってとても難しい。
途中でぶれてしまったり揺れてしまうことがあるけど目標を見失わずにいることが大切だと感じた。
我が子にどんなふうになってほしいか?
そこさえ見失わずにいられれば、やるべきことはおのずと見えてくる。
うーちゃんでいえば、
自分のこと自分自身が理解して、自分の力で感情をコントロールしたり気持ちの切り替えができるようになっていくこと
その力をつけていくことで今集団で感じるストレスを少しでも減らしていくこと、
小学校、その先と成長していく時にできるだけ周りのサポートなしでも自分の力でやっていけること
そこを目標に取り組んでいることを
今日のお話で思い出させてもらえた気がする。
私の見通しを立て直してもらえた感覚。
療育を受けるなら早めのほうがいい。
そこは変わらない思いなので、ダメ元でも指導枠に入れてもらえないか相談してこよう、
決意が固まりました。
面談は来週。
そこで私の思いを話してこようと思います。