猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

グレーゾーン発達障害を疑う5歳の凸凹っ娘うーちゃんについてを綴っています。

 

2020.7  発達検査(田中ビネー)

2020.9〜  幼稚園での加配サポート・発達指導OT開始

現在  療育機関探し中

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おはようございます、ハルノウタです。


先週とはうってかわって冷え込む朝。


今日は偏頭痛がひどくて、朝からロキソニンを投入。。

以前は眠れば治ることも多かったのに、最近は眠っても痛むことが多い。

根にもつ性格であることもも影響してんのかな真顔いやだわ


でもロキソニンさえあれば、30分ほどで痛みも緩和、気分も高揚するので

遠慮せずに頼りまくってる最近です


今週も小さな幸せ探しを怠らず

乗り切るぞー



さて、幼稚園での支援の一環として、

リソースルームを使わせてもらっているうーちゃん。


疲れた時、嫌な気持ちになった時、考えたい時など気持ちの変化に応じて先生の判断でリソースルームを活用してる様子。


運動会の時や、その他おはようの会、ところどころでリソースルームへ行き、先生と少人数で好きな遊びをしたり、気持ちを吐き出したり、、


リソースルーム活用の目的は、


“疲れたな”

“モヤモヤするな”

“イライラしちゃう”


そんな感情の一つ一つを自分自身で実感し、

理解し、

気持ちの逃す手段の一つとして、

うーちゃん自身が自分を理解していけたらいいよね


就学までにそんな風になれたら本人が楽になるだろうな、というのがあります。


うーちゃんにとっては憧れだったリソースルーム。

少しずつ行くタイミングが増えてきてることは気になるけど、

本人も楽しんでいるし、

嫌な気持ちをもって帰ることが少なくなったからか、家での様子も前よりは安定してはことが多いのが何より。


ただ、ここ2週間くらい、我が家が荒れ狂っていたことを担任に相談すると、

リソースルームの利用方法を変えてはどうかと提案があった。


これまでは

取り組みや集団活動で疲れた・不安定→リソースルーム


だったものを


元気なうちにリソースルーム→取り組みや集団活動に参加


というもの。


そうしてみたらあら不思議。


はじめは、遊びの切り替えも難しいのでは?と心配していたけど

安定したうーちゃんが戻ってきたよ!


取り組みに良い状態で入れるからか、意欲もあるし、ちょっとしたことで気持ちも崩れないうーちゃんでいられるみたい。

遊びや取り組みを良い気持ちで終えられることが増え、家庭の中でも嫌な気持ちを引きずらず、みるみるうちに安定した日々が今のところ送れています。


いつひっくり返るかはわからないけど、

とりあえずよかったなぁと思って。

リソースルームの使い方も人それぞれなんだなぁと感じた一件でした。


まだ疲れてる、疲れそう、がピンと来ない子どもにとって

負荷がかかりすぎる前に調整してあげること

も心強い支援の一つなんだなぁと思いました。


柔軟に対応してくれる園に感謝!