グレーゾーン発達障害を疑う5歳の凸凹っ娘うーちゃんについてを綴っています。
2020.7 発達検査(田中ビネー)
2020.9〜 幼稚園での加配サポート・発達指導OT開始
現在 療育機関探し中
こんにちわ、ハルノウタです。
月曜から旦那氏の転勤生活が始まり、
生活リズムを作るのに必死な我が家…
長男halの帰宅時間、うーちゃんのお迎え時間がもろかぶりで何かよい対策はないかと絶賛思案中でございます。
鍵っ子にさせる日も近々かな…
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※2020年7月(うーちゃん5歳年中)の記録です
幼稚園を早退してくるまで1時間半かけてA療育施設に行ってきました。
(とにかくさびれた建物で、こんなとこで本当に子どもへの温かい指導が受けられるのか??と一瞬思ったけど、それは取り越し苦労でした。人や物事は見た目じゃないんだなぁ。と改めて知った37歳、私です)
少しの待ち時間を経て、すぐに検査が始まった。
検査は心理士の先生とのマンツーでの1時間。
うーちゃんは5歳になったばかりということもあり、検査様式は田中ビネー。
すぐに大人に心開くタイプではないうーちゃんなので、始まる前は私から離れられないかな…?なんて思っていたけど、いい意味で期待は裏切られました。
「こんにちわ!今日は一緒に先生と色々なことして遊ぼうね」
落ち着いた雰囲気の先生が声をかけてくれ、それに対してうーちゃんも
「うん!何するの?!」
と期待感に満ちた表情で引き込まれていった。
それだけで、さすが、プロだなぁと感じた。
検査の間、私は教室の外で待機。
でもマジックミラーから中の様子を覗ける素敵な配慮があり、
ドキドキしながら中の様子を見守っていたけど、検査はすこぶる順調に進んでいった。
クイズのような問題の当てっこをしたり、積み木やパズルなどで遊んだり、絵を見ながら何かおしゃべりしていたり。
ミラー越しにみるうーちゃんは基本的に笑顔で、終始、打ち解けた表情。
途中トイレに行きたいと出てきた時も、
ニコニコしながら私とトイレに行き、またすぐに教室に戻って行けた。
(私の心の声)
え。こんなに順調にいっていいんすか
ちょっと待って、
普段のうーちゃんってもっと手がかかって大変なんです💦
私、困ってるんです💦
この1日でうーちゃんの実態なんて絶対わからないと思う!!
あかーん!検査で何も出なかったらどないしてくれよ
矛盾してるようだけど逆に不安になる始末。笑
ほんとうに、すこぶる順調に事が進んでいき、
検査終了後、先生からは
「がんばりました。では1週間後に結果面談にお母さんお一人でいらしてください」
と言われて終了。
一体なんだったんだろう…
猫をかぶって頑張りすぎていたのだろうか
それとも外の世界でのうーちゃんは基本的にはこんなにも順調なんだろうか
なんだかモヤモヤした気持ちで帰路へ。
帰りの車の中でも、
👩「今日はどんなことしたの?」の質問に、
👧「あんなことやこんなことして、こうでこうで、楽しかったよ♫」
そんな会話をしながら帰った。
過度に構えてこの日を迎え、私の方も緊張感に満ちていたから拍子抜けというか…
不思議な気持ちの1日でした。
次回は検査結果と面談について書こうと思います。