最近何が愚痴でどんな文句を言いたいのかわからなくなる。
自分が出来ないって言うのが分かっていて、足手まといになってることが分かってる。
だから、悲しいとかイラ×2って思っても全て自分の力のなさのせいだと思ってしまう。
悔しくて泣く時もあるし、悩むことがあっても、それは愚痴にまでは発展しない。
それはやっぱり、”足手まとい”っていうのが頭に染みついてはなれないからだと思う。
仕事以外でもそんな感じの考えはよくある。
たとえば、これは足手まといとかは別なんだけど、
HALは常日頃、無駄な喧嘩やいい争いはしたくないって思ってるの。
なぜかって言うと、確かに喧嘩や言い争いはお互いを知る上で、必要とされるときもあると思う。
「喧嘩するほど仲がいい」という言葉もあるくらいだから、喧嘩そのものは悪いことではないと思う。
でも、意味のない喧嘩や争いは、相手を中傷するだけで言わなくて良いことも言ってしまう。
それがその人の本性だって、割り切ってしまうのも悲しい。
もちろんその事に気が付くまでは、
喧嘩やいい争いで相手を中傷し、傷付けてしまうことがあったんだよね。
だから、最近は無意味に怒らないようにしている。
起こる前に、本当にこれは怒ってもいいものかと冷静に考えてしまう。
相手が投げ掛けた事でも、答える前に考える。素直に言えば伝わることもあるのかも知れないけど、
考えて言っているのに伝わらないことが出てくる。
HALは精一杯の考えを答えたはずなのに伝わらない。
考えるとドツボにはまって中々抜け出せない。
人の事なんか気にしないで自分のこと考えれば楽なのにそれも出来ない。
HALはどうしたら良いのかな?もう分からないのなんてずっとで、あたしはそれを伝えようとしてたよ。
伝えたかったこと伝わらなくて、悩んだけど結局残ったの悲しい位になっちゃったよ。