ドウモコンニチハオハヨウゴザイマスオヒサシブリデスコンバンハハジメマシテカネです!!!
ここ最近忙しいのか暇なのかよく分からない日々を過ごしておりますカネです(‐^▽^‐)
ついに7月になりました。温かいですねヾ(@°▽°@)ノ
所で梅雨は明けたんですか??
何にせよ、気持ちの良い天気でござんす。
さて、わたくしカネは先月6月22日で
22歳の誕生日を迎えたわけでございます!!いぇぁ!(^ε^)
いや、早い物で22でございます。さらにその前日21日は
わたくしの母の50の誕生日でございまして…。感慨深いものがあります。
沢山の人からお祝いの御言葉を頂き、また、様々な物を頂き、非常に有り難く、また、
嬉しく思っています。
中でも、我らが内藤竜太郎先輩から頂いたこちらのハットなのですが、

何を隠そうこのわたくし、楽器の次に時計、その次にこの「ハット」が好きでございまして、
それを知ってか知らずか、まさかこんな所でもらえるとは思っておらず
非常に感激いたしました!!
本当に有り難い事でございます。
ところで、このわたくし、22の誕生日を迎えるにあたりまして、
この度、運転免許の更新通知が届きまして、つい昨日更新を終えたわけですが……。
ここに至るまでに幾多の困難と、世知辛い試練に見舞われ、ようやく更新に至ったわけです。
そこで、気になりますのが、「何があったのか」というところです。
そこで、わたくしカネが、誕生日を迎え、免許の更新に至るまでに起こった出来事を、
赤裸々に、小説風に書き上げていこうと思います。
「不幸のメガネ」 金原 太紀 作
~プロローグ~
その日は、窓に細かい粒子の雨が貼りついて外の風景が見えなくなるような、そんな薄暗い天気だった。その日はとても静かで、部屋の外を車が通る音だけが響き渡っていた。2014年6月23日。六畳一間のワンルームマンションの一室、目に優しい穏やかな緑色の豆電球に仄かに照らされたその部屋の中のベッドの上には、一人の青年が静かに眠っていた。午前8時30分。眠る青年の枕元に投げ捨てられたスマートフォンが、大きく音を立ててなり始めた。その音は青年にとってとても奇怪で、残酷な一日の始まりを告げる知らせとなった。この日たった一日で、青年は自分の無力さと、無能さ、己の愚かさまで思い知ることになる。
一章
福岡県福岡市南区井尻。六畳一間のワンルームの部屋のベッドの上に、昨日で22歳の誕生日を迎えた 金原 太紀は静かに眠っていた。部屋には黒いカーテンが掛けられていて外の光を漏らすことなく遮断している。ただ、天井につるされた緑色の豆電球の優しい明りだけが、部屋を薄暗く照らしていた。部屋の中はとても静かで、部屋の外を通る車がタイヤを濡らして走っていく音が、この日が雨の日である事を知らせていた。2014年6月23日月曜日、午前8時30分、大地を揺るがすような大音量が、太紀の耳元に放り出されたスマートフォンから聞こえてきた。激しく震えるスマートフォンを右手ですぐさま押さえつけ、何が起きたのかも解らないまま、太紀は慌てて目覚めた。あたり一面を見回したあと、思い出したかのように右手に視線を落とした太紀は、握られたスマートフォンの存在に気がついた。それから1、2秒の時間差が生じたが、太紀はようやく大音量の正体が自分のスマートフォンのアラーム機能である事を理解すると、神々しく光り輝くタッチパネル式の液晶画面に目を細めながら、画面を親指で優しく横にスライドさせた。そして、鳴り始めてからおよそ2分の時間を要して、ようやくスマートフォンは鳴く事をやめた。スマートフォンを鳴き止ませると、太紀はスマートフォンをポイと枕元に放り、そのまその右手で後頭部をぼりぼりと掻いたあと立ち上がった。大きく背伸びをして、勢いよく息を吐き出すと、太紀は左腕を大きく伸ばし、部屋に掛けられた黒いカーテンを掴んだ。太紀は外の光で目が眩む事を覚悟して、そのまま勢いよくカーテンを開いた。太紀の想像とは裏腹に、外は薄暗かった。細かい雨粒の粒子が、窓一面に貼りついて、外の風景を遮っていた。空が灰色に染まっている事だけが判断でき、太紀はその日が雨である事を理解した。
「雨かよ……。」
小声でそう呟いた太紀は、天井の電気から吊るされたひもを手に取り、下に2度引っ張った。豆電球の明かりは消え、変わって蛍光灯の鮮やかな白い光が部屋中を包みこんだ。目が眩み、しばらく目を閉じていたが、すぐにその光に慣れた。目を開けると、太紀はバスルームに向かった。この家のバスルームは廊下に隣接していて、横開き式の扉を開けると、電話ボックス2個分程の広さのバスルームが広がっている。一応、風呂トイレ別である。太紀はそのバスルームの扉を開け、電気のスイッチを押した。バスルームに明かりが灯ったのを確認し、太紀はその隣にあるトイレに向かった。用を足し、再びバスルームに戻った太紀は、左手を大きく伸ばしシャワーの蛇口をひねった。シャワーのノズルから勢いよく水が発射されたのを確認すると、太紀は服を脱ぎ始めた。太紀が先に水を出し手から、服を脱ぎ始めたのはもちろん、水がお湯に変わるまでの時間稼ぎの時間を、脱衣によって設けるためである。服を脱ぎ終えると、太紀は再び左手を勢いよく吹き出ている水に向かって伸ばし、指先で水がお湯に変わったことを確認すると、バスルームに入り扉を閉めた。そのまま太紀は、シャワーのノズル勢いよく放たれるお湯に、自らの頭を差出し、両手で大きく掻き始めた。暖かいお湯のぬくもりが、全身を包む。髪がもれなく濡れた事を確認すると、太紀は自分の頭から滴り落ちるお湯のしずくが目に入る苦しみと必死に闘いながら、右手を蛇口に向かって伸ばし、何とかお湯を止めた。バスルームの扉を開けると、あらかじめ準備されていたバスタオルで体を拭き、下半身を包んだ。そしてバスルームの換気扇を起動させ、太紀はバスルームを後にした。
部屋に戻ると、太紀は鏡の前に立ちおもむろにハードワックスを取り出し、髪を乾かす事もせず、ヘアースタイリングを始めた。
この辺で面倒になってきたので、
この日の出来事を、箇条書きでまとめますね!
・着替える
・家を出る
・雨具を着る
・バイクに乗る
・雨に打たれながら店(ease hair 井尻店)に向かう
・店(ease hair 井尻店)にバイクを置く
・雨具を脱ぐ
・傘を忘れた事に気が付く
・濡れながら、歩いて井○駅に向かう
・井○駅に着く
・天○行きの切符を買う
・改札を通る
・そこで、自分の行き先が区役所である事を思い出す(住民票を取得するため)
・さらに、行き先が区役所なのならば、わざわざ○鉄電車を利用するまでもなく
バイクで十分にたどり着ける場所である事も思い出す
・策を練る
・駅員に払い戻しを懇願する
・「いやぁ、払い戻しはできないっすね」とニヤニヤされながら
軽く断られる
・食い下がる
・「決まりですので」とニヤニヤされながら、重めに断られる
・食い下がる
・「いやいや、きまりなんで」とニヤニヤされながら一点張りを喰らう
・ムッとする
・仕方がないので諦めて電車に乗る
・大○駅に向かう
・到着する
・そこで再び、自分が買った切符が大○行きではなく
天○行きだった事を思い出す
・およそ150円損する事になる
・うろたえる
・策を練る
・ひとまず大○駅の駅員に祈りを込めて払い戻しを懇願する
・断られる(さっきと同じ理由)
・食い下がる
・ちょっと怒られる
・食い下がる
・「あのね、お客さんが間違ったんでしょ?そんな風に言われても出来ないものは
できないよ!間違ったのはあなたなんだからしょうがないでしょ?決まり
なんだからさ、ね?諦めて」
・非常に腹が立ったが、落ち着く
・仕方がないので諦める
・しぶしぶ、濡れながら歩いて区役所に向かう
・住民票を取得する(運転免許更新にあたって、
住所変更時に現住所を証明するため)
・再び濡れながら、歩いて大○駅にむかう
・思い出しイライラに苛まれる
・今度は間違うことなく切符を買う
・井○駅に戻る
・思い出しイライラに苛まれる
・濡れながら歩いて店(ease hair 井尻店)に戻る
・雨具を着る
・バイクに乗る
・濡れながらバイクで花○運転免許試験場に向かう(運転免許更新のため)
・着くなりダッシュで受付に向かう
・「2番窓口へ」と言われる
・向かう
・謎に「あ、これ4番窓口ですね」と言われる
・向かう
・「違反者講習だね、次は12:30だから」と言われる
・は??ってなる
・時計を見る
・10:02(つまり受付終了時間の午前10:00におよそ2分遅刻する)
・いやいやいや、待て待て待て、こんだけ苦労して
遠路遥々こんな辺鄙な所まで濡れながらきたってのに
たった2分の遅れ(って言うか2番窓口でいろいろしてからここに来るまでの
時間が大体5分かかったからそれさえなくスムーズに4番に通してくれれば
間に合ったんじゃね?)で2時間半も待たされてたまるか!と思う
・4番窓口の係員に懇願する
・断られる
・食い下がる
・強めに断られる
・食い下がる
・「あのねぇ!君が遅刻したんだろ?受付時間10:00って書いてあるよね?
遅れた君が悪いよね?気に食わないんなら遅れて来なきゃいいだけでしょ?
違うかな?僕何か間違った事言ってるかな!」と怒られる
・いじける
・「なに!まだ何か不満?受付出来ないのが不満なの?
違反者講習が不満なの?受付出来ないのは君が遅刻したのが悪い
違反者講習を受けなきゃならないのは、君が違反したのが悪いでしょ?
違うの?違うかなぁ!!」と何も言ってないのに、追い打ちを喰らう
・腹が立つ元気もなくなる
・しぶしぶ2時間半待つ事にする
・ようやく昼の部の受付が開始される
・手続きを済ませる
・視力適正検査に向かう途中で言い様のない不安に襲われる
・急いで荷物を確認する
・気付く……。メガネがない
・しかも家に忘れたわけではなく、実家(長崎)にある事を思い出す
・絶望する
・祈りを込めて視力検査に挑む
・負ける
・涙をのんで帰る
・濡れながら・・・。バイクで・・・。
・家に着く。
・風呂に入る
・寝る。
以上、こんな一日だったわけですo(;△;)o
~エピローグ~
家に着くなり脱力しきった太紀は、迷うことなくバスルームに向かった。太紀は、左手を大きく伸ばしシャワーの蛇口をひねった。シャワーのノズルから勢いよく水が発射されたのを確認すると、太紀は服を脱ぎ始めた。太紀が先に水を出し手から、服を脱ぎ始めたのはもちろん、水がお湯に変わるまでの時間稼ぎの時間を、脱衣によって設けるためである。服を脱ぎ終えると、太紀は再び左手を勢いよく吹き出ている水に向かって伸ばし、指先で水がお湯に変わったことを確認すると、バスルームに入り扉を閉めた。そのまま太紀は、シャワーのノズル勢いよく放たれるお湯に、自らの頭を差出し、両手で大きく掻き始めた。暖かいお湯のぬくもりが、全身を包む。シャワーを顔面に浴びながら、太紀は今日一日の事を思い返し、自分の無力を思い知っていた。
カネ。
ここ最近忙しいのか暇なのかよく分からない日々を過ごしておりますカネです(‐^▽^‐)
ついに7月になりました。温かいですねヾ(@°▽°@)ノ
所で梅雨は明けたんですか??
何にせよ、気持ちの良い天気でござんす。
さて、わたくしカネは先月6月22日で
22歳の誕生日を迎えたわけでございます!!いぇぁ!(^ε^)
いや、早い物で22でございます。さらにその前日21日は
わたくしの母の50の誕生日でございまして…。感慨深いものがあります。
沢山の人からお祝いの御言葉を頂き、また、様々な物を頂き、非常に有り難く、また、
嬉しく思っています。
中でも、我らが内藤竜太郎先輩から頂いたこちらのハットなのですが、

何を隠そうこのわたくし、楽器の次に時計、その次にこの「ハット」が好きでございまして、
それを知ってか知らずか、まさかこんな所でもらえるとは思っておらず
非常に感激いたしました!!
本当に有り難い事でございます。
ところで、このわたくし、22の誕生日を迎えるにあたりまして、
この度、運転免許の更新通知が届きまして、つい昨日更新を終えたわけですが……。
ここに至るまでに幾多の困難と、世知辛い試練に見舞われ、ようやく更新に至ったわけです。
そこで、気になりますのが、「何があったのか」というところです。
そこで、わたくしカネが、誕生日を迎え、免許の更新に至るまでに起こった出来事を、
赤裸々に、小説風に書き上げていこうと思います。
「不幸のメガネ」 金原 太紀 作
~プロローグ~
その日は、窓に細かい粒子の雨が貼りついて外の風景が見えなくなるような、そんな薄暗い天気だった。その日はとても静かで、部屋の外を車が通る音だけが響き渡っていた。2014年6月23日。六畳一間のワンルームマンションの一室、目に優しい穏やかな緑色の豆電球に仄かに照らされたその部屋の中のベッドの上には、一人の青年が静かに眠っていた。午前8時30分。眠る青年の枕元に投げ捨てられたスマートフォンが、大きく音を立ててなり始めた。その音は青年にとってとても奇怪で、残酷な一日の始まりを告げる知らせとなった。この日たった一日で、青年は自分の無力さと、無能さ、己の愚かさまで思い知ることになる。
一章
福岡県福岡市南区井尻。六畳一間のワンルームの部屋のベッドの上に、昨日で22歳の誕生日を迎えた 金原 太紀は静かに眠っていた。部屋には黒いカーテンが掛けられていて外の光を漏らすことなく遮断している。ただ、天井につるされた緑色の豆電球の優しい明りだけが、部屋を薄暗く照らしていた。部屋の中はとても静かで、部屋の外を通る車がタイヤを濡らして走っていく音が、この日が雨の日である事を知らせていた。2014年6月23日月曜日、午前8時30分、大地を揺るがすような大音量が、太紀の耳元に放り出されたスマートフォンから聞こえてきた。激しく震えるスマートフォンを右手ですぐさま押さえつけ、何が起きたのかも解らないまま、太紀は慌てて目覚めた。あたり一面を見回したあと、思い出したかのように右手に視線を落とした太紀は、握られたスマートフォンの存在に気がついた。それから1、2秒の時間差が生じたが、太紀はようやく大音量の正体が自分のスマートフォンのアラーム機能である事を理解すると、神々しく光り輝くタッチパネル式の液晶画面に目を細めながら、画面を親指で優しく横にスライドさせた。そして、鳴り始めてからおよそ2分の時間を要して、ようやくスマートフォンは鳴く事をやめた。スマートフォンを鳴き止ませると、太紀はスマートフォンをポイと枕元に放り、そのまその右手で後頭部をぼりぼりと掻いたあと立ち上がった。大きく背伸びをして、勢いよく息を吐き出すと、太紀は左腕を大きく伸ばし、部屋に掛けられた黒いカーテンを掴んだ。太紀は外の光で目が眩む事を覚悟して、そのまま勢いよくカーテンを開いた。太紀の想像とは裏腹に、外は薄暗かった。細かい雨粒の粒子が、窓一面に貼りついて、外の風景を遮っていた。空が灰色に染まっている事だけが判断でき、太紀はその日が雨である事を理解した。
「雨かよ……。」
小声でそう呟いた太紀は、天井の電気から吊るされたひもを手に取り、下に2度引っ張った。豆電球の明かりは消え、変わって蛍光灯の鮮やかな白い光が部屋中を包みこんだ。目が眩み、しばらく目を閉じていたが、すぐにその光に慣れた。目を開けると、太紀はバスルームに向かった。この家のバスルームは廊下に隣接していて、横開き式の扉を開けると、電話ボックス2個分程の広さのバスルームが広がっている。一応、風呂トイレ別である。太紀はそのバスルームの扉を開け、電気のスイッチを押した。バスルームに明かりが灯ったのを確認し、太紀はその隣にあるトイレに向かった。用を足し、再びバスルームに戻った太紀は、左手を大きく伸ばしシャワーの蛇口をひねった。シャワーのノズルから勢いよく水が発射されたのを確認すると、太紀は服を脱ぎ始めた。太紀が先に水を出し手から、服を脱ぎ始めたのはもちろん、水がお湯に変わるまでの時間稼ぎの時間を、脱衣によって設けるためである。服を脱ぎ終えると、太紀は再び左手を勢いよく吹き出ている水に向かって伸ばし、指先で水がお湯に変わったことを確認すると、バスルームに入り扉を閉めた。そのまま太紀は、シャワーのノズル勢いよく放たれるお湯に、自らの頭を差出し、両手で大きく掻き始めた。暖かいお湯のぬくもりが、全身を包む。髪がもれなく濡れた事を確認すると、太紀は自分の頭から滴り落ちるお湯のしずくが目に入る苦しみと必死に闘いながら、右手を蛇口に向かって伸ばし、何とかお湯を止めた。バスルームの扉を開けると、あらかじめ準備されていたバスタオルで体を拭き、下半身を包んだ。そしてバスルームの換気扇を起動させ、太紀はバスルームを後にした。
部屋に戻ると、太紀は鏡の前に立ちおもむろにハードワックスを取り出し、髪を乾かす事もせず、ヘアースタイリングを始めた。
この辺で面倒になってきたので、
この日の出来事を、箇条書きでまとめますね!
・着替える
・家を出る
・雨具を着る
・バイクに乗る
・雨に打たれながら店(ease hair 井尻店)に向かう
・店(ease hair 井尻店)にバイクを置く
・雨具を脱ぐ
・傘を忘れた事に気が付く
・濡れながら、歩いて井○駅に向かう
・井○駅に着く
・天○行きの切符を買う
・改札を通る
・そこで、自分の行き先が区役所である事を思い出す(住民票を取得するため)
・さらに、行き先が区役所なのならば、わざわざ○鉄電車を利用するまでもなく
バイクで十分にたどり着ける場所である事も思い出す
・策を練る
・駅員に払い戻しを懇願する
・「いやぁ、払い戻しはできないっすね」とニヤニヤされながら
軽く断られる
・食い下がる
・「決まりですので」とニヤニヤされながら、重めに断られる
・食い下がる
・「いやいや、きまりなんで」とニヤニヤされながら一点張りを喰らう
・ムッとする
・仕方がないので諦めて電車に乗る
・大○駅に向かう
・到着する
・そこで再び、自分が買った切符が大○行きではなく
天○行きだった事を思い出す
・およそ150円損する事になる
・うろたえる
・策を練る
・ひとまず大○駅の駅員に祈りを込めて払い戻しを懇願する
・断られる(さっきと同じ理由)
・食い下がる
・ちょっと怒られる
・食い下がる
・「あのね、お客さんが間違ったんでしょ?そんな風に言われても出来ないものは
できないよ!間違ったのはあなたなんだからしょうがないでしょ?決まり
なんだからさ、ね?諦めて」
・非常に腹が立ったが、落ち着く
・仕方がないので諦める
・しぶしぶ、濡れながら歩いて区役所に向かう
・住民票を取得する(運転免許更新にあたって、
住所変更時に現住所を証明するため)
・再び濡れながら、歩いて大○駅にむかう
・思い出しイライラに苛まれる
・今度は間違うことなく切符を買う
・井○駅に戻る
・思い出しイライラに苛まれる
・濡れながら歩いて店(ease hair 井尻店)に戻る
・雨具を着る
・バイクに乗る
・濡れながらバイクで花○運転免許試験場に向かう(運転免許更新のため)
・着くなりダッシュで受付に向かう
・「2番窓口へ」と言われる
・向かう
・謎に「あ、これ4番窓口ですね」と言われる
・向かう
・「違反者講習だね、次は12:30だから」と言われる
・は??ってなる
・時計を見る
・10:02(つまり受付終了時間の午前10:00におよそ2分遅刻する)
・いやいやいや、待て待て待て、こんだけ苦労して
遠路遥々こんな辺鄙な所まで濡れながらきたってのに
たった2分の遅れ(って言うか2番窓口でいろいろしてからここに来るまでの
時間が大体5分かかったからそれさえなくスムーズに4番に通してくれれば
間に合ったんじゃね?)で2時間半も待たされてたまるか!と思う
・4番窓口の係員に懇願する
・断られる
・食い下がる
・強めに断られる
・食い下がる
・「あのねぇ!君が遅刻したんだろ?受付時間10:00って書いてあるよね?
遅れた君が悪いよね?気に食わないんなら遅れて来なきゃいいだけでしょ?
違うかな?僕何か間違った事言ってるかな!」と怒られる
・いじける
・「なに!まだ何か不満?受付出来ないのが不満なの?
違反者講習が不満なの?受付出来ないのは君が遅刻したのが悪い
違反者講習を受けなきゃならないのは、君が違反したのが悪いでしょ?
違うの?違うかなぁ!!」と何も言ってないのに、追い打ちを喰らう
・腹が立つ元気もなくなる
・しぶしぶ2時間半待つ事にする
・ようやく昼の部の受付が開始される
・手続きを済ませる
・視力適正検査に向かう途中で言い様のない不安に襲われる
・急いで荷物を確認する
・気付く……。メガネがない
・しかも家に忘れたわけではなく、実家(長崎)にある事を思い出す
・絶望する
・祈りを込めて視力検査に挑む
・負ける
・涙をのんで帰る
・濡れながら・・・。バイクで・・・。
・家に着く。
・風呂に入る
・寝る。
以上、こんな一日だったわけですo(;△;)o
~エピローグ~
家に着くなり脱力しきった太紀は、迷うことなくバスルームに向かった。太紀は、左手を大きく伸ばしシャワーの蛇口をひねった。シャワーのノズルから勢いよく水が発射されたのを確認すると、太紀は服を脱ぎ始めた。太紀が先に水を出し手から、服を脱ぎ始めたのはもちろん、水がお湯に変わるまでの時間稼ぎの時間を、脱衣によって設けるためである。服を脱ぎ終えると、太紀は再び左手を勢いよく吹き出ている水に向かって伸ばし、指先で水がお湯に変わったことを確認すると、バスルームに入り扉を閉めた。そのまま太紀は、シャワーのノズル勢いよく放たれるお湯に、自らの頭を差出し、両手で大きく掻き始めた。暖かいお湯のぬくもりが、全身を包む。シャワーを顔面に浴びながら、太紀は今日一日の事を思い返し、自分の無力を思い知っていた。
カネ。