大石哲之(著)
近年話題のノマド。
でも、この言葉の本質的な意味を理解している人は少ないはず。
この本では、その語源的な意味、現代そして将来におけるノマドのあり方が理解できます。
ノマドが当たり前の世界になることにとても魅力を感じ、わくわくする気持ちになりました。
枠組みの変化に適応する時代
国家や会社という組織という枠組みに縛られた個人ではなく、個人としての能力が問われる時代になる。
終身雇用なんていうのはあってないもので、これから先はいつ見捨てられるかわからない。
それなら個人の能力を高めることに集中し、それで勝負するしかない。
個人的な話ですが、この数年で身につけた能力なんて、いま在籍している会社や業界という狭い範囲でしか通用しないという実感がある。
もっとグローバルに通用する専門的な力を身につけようという気を奮い立たせてくれました。
相対的に物事を考える
枠組みがなくなり、フラットな思考になるからこそ広がる考え方はたくさんある。
例えば、日本では当たり前のモノやコトであっても、これから発展する国や地域にはそれがまだなかったりすると、それを持ち込むだけで1つのどデカい事業になってしまったりする。
収入の絶対値は低くても物価が安い国や地域であれば、日本よりも豊かな生活ができたりする。
日本という国に縛られず、グローバルな守備範囲を持つことが必要。
でも多くの日本人にとっては次のテーマが大きな障害になるのでは?
英語力をつけよう
本の終盤で、ノマド的な思考になるために必要なことがいくつかあげられています。
「英語力」最初にあげられていました。
これを機に英会話を勉強することにしました。
とりあえずネット英会話が安くて良さそうなので手を出してみることにします。
最後に
ノマドというものにとても興味が湧きました。
でもそれに向けて頑張るなら、まだ競合相手が少ないであろう今しかないと思いますね。
今後発展が見込まれる地域は、すごいスピードで日本を追い抜く気がします。
インターネットというツールがすでに存在する世界というのはとても大きいメリットだと思う。
日本に固執せずにグローバルな視点を常にもてばチャンスはたくさんあるということを気付かせてくれました。
