お久しぶりです

復活いたしましたー


いきなりですけど

これから以下春継の自作小説を書かせていただきます。


がっこのライティングの授業で

物語の最初の一文だけ指定されて

その続きを英語で書けという提出物がありまして・・・


でも、上手いこと英語にできなかったので

(設定に懲りすぎたのさ。。。orz)


そのイライラを発散したいと思います


※内容は結構ダークになっております。

 ご注意ください。

それでは。

お読みになりたい方のみ。

ご覧ください。





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【自作ss】Re+placeing


「ただいま、グランパ」


「あぁ、おかえり。学校は楽しかったかい?」


「うん、・・まぁまぁ。

グランマは買い物?」


「あぁ。」


「・・ねぇ、グランパ。

あの本また読んでよ」


「・・エミールはあの話が本当にすきなんだねぇ」


「うん。あれがグランパの本の中で一番好き」


「そうか。そうか。それじゃ、本棚からとっておいで。」


「うん」


そしてグランパは僕を膝に乗せ

安楽椅子をキィキィならしながら

少しかすれた声で

またあの話を読み聞かせてくれた



「ヒーローとスケープゴート・・・・」



いつ聞いてもどこか耳に残るグランパの声。


僕は黙ってそれに耳を傾ける









このお話は昔話。


今では立派な普通の青年となったとある少年の思い出話です




いつのことだったか


まだ僕が小さな子供のころ


確かエレメンタリースクールの5年に

進級する前のスプリングバケーション


僕の隣にあいつが現れた


俗にハンサムといわれるような風貌

そして

なぜかあいつの顔は僕のとそっくりだった

あいつの顔は僕の顔

双子のよう

似ていた

とても

とてもとても

誰も見分けられないほど


只単に顔の造形が整っているだけの顔と顔


でも、あいつは僕とは違っていた


言うなれば花だ

それも特大のサンフラワー

笑顔をサンフラワー喩えるなんて

ありきたりだが

それ以上に的確な表現が見つからない


誰にでも優しく

誰にでも親切

あいつのことを嫌っていた奴が何人いただろう

僕はそんな奴一人も知らない


家が隣であったというのもあったのだろう

あいつは僕に特に優しかった

僕らが親友になるのは必然だった


僕らはいつもいっしょだった


スクールバスの中でも

クラスの席だって

もちろん放課後もいっしょに遊んだ


僕らだけの秘密基地もあった


裏山にあった洞窟

僕らはそこを

“twins room”とよんでいた

安直だ

“双子の部屋”

“双子だけの部屋”

“僕らだけの部屋”

僕らの暗号

僕らだけに通じる暗号


あいつは僕にとってヒーローだった

憧れ、誇り、敬愛されるべき



ヒーロー

嫉妬するべきヒーロー


『僕とおんなじ顔なのに・・・』



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長くなったので分割いたします。

次で完結するはず。



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