年が明けまして
とてもとてもおめでとうございます
そして、
皆様にご報告です。
2018年１月１日より。
中嶋春陽は
一旦、普通の女の子、、、
いや、ただの高校生になりました。
５歳より、約１３年
CM、モデル、ドラマ、レギュラー番組
MV、映画、ショートムービー、
舞台、ライブ、朗読劇、などなど
これまで、
色々なお仕事を、させていただきました。
たくさんお勉強もさせていただきました。
アイドルも経験させていただきました。
(人生最大のびっくりで、大変大きく、幸せな事でした。)
その、
全てのことに私なりに全力で取り組み、
そして、色々な事、気持ち、
いいことも悪いことも含め全て、
私の人生の最良の経験となりました。
事務所契約は、12月31日をもちまして
終了いたしました。
今まで、大変お世話になり、
心から感謝しています。
2018年は、まずは気持ち新たに
これまで出来なかったこと、
経験しておきたいこと、
チャレンジしたいこと、
勉強したいこと、を、とにかく
していきたいと思っています。
たった１人で進むには
出来ないことのほうが多いけど、
やれる事は、全部やろうと思う。
そしてこれまで
SNSなど、発信をしてきましたが、
普通の高校生としては、
日常のことを綴る気持ちはないので
日常のつぶやき、ブログ、
は、あまりしないと思います。
(もうすでにしていませんが…)
Instagramについては、今までも
好きなことを発信していただけなので
これは多分何も変わらないと思います。
ここには、日常もあると思います。
新しいものへの挑戦や
好きなもの、や、絵や歌などの
したい発信は何かあれば、して行きます。
Twitterも、もちろんブログも。
今までの経験を無駄にせず、生かし、
でも、それに囚われず。
精進していこうと思います。
でもあれ？
普通の高校生って、、？
そう、正直なところ、
５歳から今まで、私は変わらずに
なりたいものだけをみて
生きてきてしまったので、、
去年の秋頃は、
自分が決意したことなんだけど、
少し途方に暮れました。
一瞬だけね。
一瞬考えたあと、別に誰かの普通
じゃ無くて良いじゃないかと。
自分自身が人として、
人との関わりを持ったり、
うんと楽しいことをしたり、
きちんとしたことを学んだり
新しい気持ちで取り組んだり
新しい感覚を学んだり
正しい感覚を取り戻したり
たった１人でも立ち向かったり。
すればいい。
そう思って、去年の後半は、
たくさんそれに向けて日々過ごしました
何か埋もれて見逃している
素晴らしいことを丁寧に掘り出すように。
高校生として友達と楽しんだり
仲間とたくさん話したり
バイト先の先輩に色々教わったり
観たいもの聴きたいものの所へ行ったり
手作りの物作りに励んだり
曲作りや、絵を描いたり、
ボイトレ、ウクレレ、、などなど
十代のうち(あと少し)は信じるもの、
そして、自分自身も、信じてあげて
醜いと思うものに、抗いたい。
(人の意見は取り入れない。と言う
頑ななものではなく)
今までのように、迷い、悩み、
決断をしながら。
私の昔からの夢は、
悲しいほどに何１つ変わっていないので
やり方や環境は、すごく、変わるけど
今は何も、
大きな事は出来ないかもしれないけど、
新しいことを学びながら
「これから」
なのじゃないかなと思います。
自分の本当の道を歩き出すのは。
もっとデッカい世界に向かうのは。
なりふり構わず、場所も選ばず、
ゼロからいや、うんとマイナスから
大きな世界を目指しながら
今まで以上に妥協せず
今まで以上に自由に強く
今の、その時その時の私規模で
歩いていこうと思います。
どうぞ
今まで以上にご贔屓に
よろしくお願いします。
そして！これまで！
深く強く、応援してくれていた皆さん
あなたの期待する私で
無くなっていってしまったなら
申し訳ない気持ちしかありません。
ごめんなさい。
だけど、私が、
私を貫いた結果だと思ってほしい。
一体、どれだけの時間
かかるかわからないけど、、、
いつかどこかで会えたなら、ただ、
ハルちゃん！
って、変わらず呼んで欲しいです。
今までみたいにね！
いつでもどこでも、私は、
夢見るハルちゃんです。
そして、その時には、
「あの時、苦しかったとき、楽しかったとき、私をみていてくれてありがとう」
と
必ず伝えたいです。
伝えられる人になっていたいです。
出来ればなるべく今より大きくなって。
必ず、見つけようと思います。
たどり着こうと思います。
これからも中嶋春陽を
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2018.1.1 中嶋春陽
「Penguin」
作詞・作曲 中嶋春陽
空を見上げて涙こぼれる
小さな翼…
飛べない、翔けない…
自由に空を飛べたなら
どこまでも、雲の上までも
この場所で嘆いていても…
明日を夢見て進み続けよう！
波にもまれ 風に吹かれ
僕はいつも探してる
氷の上を、海の底を、
「僕の大切な宝物はどこ？」
似ている形、おんなじ色
「何が本当？何をみてる？」
いつかきっと、たどり着くさ
この足で！
長い長いブログを読んでくれて
ありがとうございました。
またいつか〜！
書きます！