あかりをつけましょ ぼんぼりに～
お花をあげましょ 桃の花～
五人ばやしの 笛太鼓～
昨日はたのしい ひな祭り～
皆様、昨日の雛祭りはいかがでしたか？
インストラクターのカズキです。
僕は男兄弟だったので、雛祭りとはいつも無縁だったのですが、
皆様はいかがだったでしょうか？
話は一転しますが、先程ブログやフェイスブックでもアップされたように、
岩塩ヨガスタジオ四季に新しい先生が参戦です！
火曜日 19時～ アカリ先生
木曜日 19時～ チアキ先生
となっております。
これからも岩塩ヨガスタジオ四季をよろしくお願いします。
それでは今日はこの辺で。
ではなく、ここからが本題です。
前回は食事の時によく「噛む」と消化・吸収が良くなるという話をしましたね
今日は「噛む」シリーズ第2弾（ちなみに2までしかありません）
「ダイエットへの1番の近道」をお送りします。
まずよく噛む事でダイエットに繋がる理由として
・消化・吸収力がアップすると、代謝もあがり燃焼ＢＯＤＹになれる
・時間をかけて食べることで満腹感を感じやすくなる
まず、栄養素が不足している状態では、身体は危険を感じます。
そして少ない栄養素でなんとかまかなえるように、
溜め込む方向に向かうので、
どんなに運動をしても痩せにくい身体になってしまうのです。
痩せにくいだけでなく、疲れやすかったり冷えやすかったり・・・
と体の不調も引き起こすようになります。
噛んでしっかりと栄養素を身体の中に吸収させることで、
このようになってしまうことを防ぐのです。
また、よく噛んで食べることによって、食事に時間がかかるようになります。
だいたい、1回の食事に20～30分かけて食べるようにすると、
満腹感を感じやすくなると言われています。
というのも、『よく噛んで時間をかけて・味わって食べる』ことで、
「もうお腹いっぱいだ！食べるのをやめよう！」
という指令をだしてくれる満腹神経から、
脳へ「伝達物質」が送られるのですが、
この神経から「伝達物質」が送られるようになるまでの時間が
おおよそ20分～30分かかるからなんです
つまり・・・5分くらいで、よく噛まずにちゃちゃっと食事をすませていると、
脳が満腹を感じないので、食事量は充分でも満腹にならずに
必要以上に食べたり、間食が増えたりしてしまうのです
満腹神経から脳へ「満腹だ！」という物質が送られる時間（20分～30分）をかけて
よく噛んで食べることで、脳が自分に必要な食事量を教えてくれるため
必要以上に食べ過ぎることを防ぐ事ができるのです
～まとめ～
よく噛んで・味わって、1回の食事には20～30分かけて食べるべし。
ちょっと食事する時間が長くなりますけど、これならできそうですよね？
それでは今日はこの辺で。
ドロン！
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