7月11日（火）9:45、代官山駅。

駅の近くを歩いていると、モーニングをやってる店が意外と多いな。

10:00、やって来たのはかつお食堂。ホントは渋谷駅のほうが近いんだけど、なんとなく代官山駅から歩いてみた。

入口には鯉のぼりならぬ鰹のぼり。

鰹の写真が貼られた階段を下り、地下 1階へ。

コの字カウンターに 10席位の店内に、先客は若いカップル 1組と若い女性 1名、男性 1人客✕2。

カウンターの中央では店主の “かつおちゃん” こと永松真依氏がかつお節を削っていた。お店は男性店員を加えた 2名体制。

メニューは削りたて本枯鰹節ごはん＆一番出汁のおみそ汁（¥1,100／ごはん大盛＋¥150）のみ。

追加オプションとして無農薬わさび・鰹節みそ・出汁ガラツナマヨ・ヘンプシード（各 ¥220）、平飼いお米で育った生卵（¥330）、かつお腹皮唐あげ（¥660）、追加鰹節ごはん（並 ¥220・大 ¥330）、追加おみそ汁（¥550）、おいがつお（¥110）を用意。

オーダーから 4分ほどで着盆。下の “おすすめ召し上がり方” を実践しようと生卵を追加してみた。

こんもり盛られた鰹節の下にはおかかも。

削りたての鰹節を楽しむおすすめ召し上がり方

①シンプルに鰹節とごはんで！

②鰹節に塩をかけて！旨味が追いがつお！

鰹節の粉もごはんにおいしいよ！

③鰹節と醤油

④ごはんが少なくなってきたら生卵を加える

“おすすめ召し上がり方” に従って食べてみたけど、そのまま食べても美味いし、何より塩で食べるのが美味いというのが新鮮な発見。逆に生卵は鰹節の風味が薄まってしまって無くても良かったかも。

ちなみにトイレの中も鰹だらけ。

10:25、退店する頃には店も空いてきた。ミシュランビブグルマンを獲得した店でもあり、外国人の姿もチラホラ見られました。とりあえず、ごちそうさまでした！

食後、渋谷駅まで歩いていく途中で見掛けた風流とんかつ奥三河。みそかつ、好きだから気になる。この界隈も再開発が進んでるから、早目に行ってみたいなぁ。

次回へ続く。

サザエの妹