前回 からの続き。

一夜明けて、12月24日(火)。



朝食は 7:30 から 8:30 まで。夕食に比べ人が少ない。





あらびきウインナー、プレーンオムレツ、餡かけ肉団子



ジャーマンポテト、フライドポテト、白身フライ


ご飯に味噌汁、納豆、温泉たまご、味海苔。

1巡目はご飯に味噌汁。

サラダ。ドレッシングはサウザン、和風ごま醤油、青じそ から和風ごま醤油を選択。


パン、マーガリン、ジャム、コーンフレーク、牛乳、他にも いろいろ。

2巡目はパンで。


朝も お腹いっぱい。ごちそうさまでした!

その後、11:00 のチェックアウトギリギリまで温泉を楽しむ。と言うのも帰りのバスがホテルを出発するのは 15:55。たっぷり時間があるのだ。

チェックアウトしたら、伊香保ロープウェイの不如帰駅へ。




ロープウェイは所要 4分で標高 955m の見晴駅へ。運賃は片道 ¥500(往復券は ¥830)。

少し歩いて ときめきデッキという展望台へ。


ホントはココから歩いて伊香保神社まで行こうと考えていた。不如帰駅で切符売り場の方に聞いたら「大丈夫じゃないか。」と言っていたけれど、神社へと下る道は凍結していて滑る。

断念して帰りもロープウェイ(片道 ¥500)で戻る。

そして歩いて伊香保神社へ。


いわゆる温泉饅頭発祥の店とも言われる勝月堂で、お土産用に湯乃花饅頭(6個入り・¥950)+袋(小・¥5)とその場で食べる饅頭 2個(¥140✕2)を購入。饅頭が冷たいのが残念。ちなみに 9個入りは ¥1,400、12個入りは ¥1,850、15個入りは ¥2,300、袋(大)は ¥10。


そのまま石段を下りきる。意外と若い人が多いな。


さらに歩いて、昨夜の宿と同じ伊東園ホテルズの伊香保グランドホテルへ。我々が泊まった金太夫は石段の上の方にあるのだが、ココまでだいぶ下ってきてしまった。そこで帰りの送迎バスに伊香保グランドホテルから乗れるかフロントに相談したら、対応してくれた。

この時点で時刻は 13:45。バスが伊香保グランドホテルを出発するのは 16:05 なので、それまでの時間を併設した日帰り温泉施設・黄金の湯館で過ごす事にした。10:00 〜 15:00 に受付した場合の入館料は ¥743(15:00以後 は ¥1,073)。

ゆっくり温泉に入ったら、館内の自販機で買ったサントリー角ハイボール(7%・350ml缶・¥230)でクールダウン。

そうして、少し遅れて 16:07にやって来たバスで帰路に着く。

四万→川越 1名→池袋 2名
とどろき→川越 2名→池袋 1名
金太夫→川越 1名
伊香保グランド→川越 4名→池袋 13名
乗客は全部で 24名。


16:55 〜 17:05、上里サービスエリアで休憩。

18:12に川越で 8名を下ろし、18:13、予定より 2分早く池袋駅に到着した。


池袋に着いたら友誼食府へ。前に来たのはコロナ禍前だから、随分久しぶり。

台湾元祖牛肉刀削麺・台湾豚足丼(各 ¥1,200)、台湾臭豆腐(¥880)を友誼商店で買った台湾啤酒(5%・330ml・¥320)と伴に頂きました。

帰りにタカセで買い物しようと思ったら、物凄い列。
