キュン旅 Ⅳ ② | HALのブログ

HALのブログ

旅とか、いろいろ…


前回 の続き。




なんだか いろんなモノが飾られている秋田駅。


改札口の向かいにある 駅そば しらかみ庵。秋田駅の駅弁業者・株式会社関根屋さんが運営しているみたい。


秋田の納豆そば(¥580)や ぎばさ(秋田で、古くから愛されているギバサは、食物繊維が豊富な美容と健康に良い磯の香りのする粘りが魅力の海藻です。「秘密のケンミンSHOW」「主治医が見つかる診療所」ほか多数のテレビ番組や雑誌等で紹介)を使ったメニュー(ぎばさそば(温・冷・各 ¥660)、ぎばさラーメン・冷やがけぎばさラーメン(各 ¥720)、出汁かけミニぎばさ丼(¥370))と伴に…


秋田県知事が「貧乏くさい。」と発言した事が きっかけとなり登場した じゃこ天そば(¥680)の看板も。

愛媛県宇和島から直送 田中屋蒲鉾店特製「じゃこ天」 130年以上受け継がれ続ける伝統

ちょっと気になるけど秋田に来て秋田の料理を食べないのも もったいないので今回はスルー。


秋田駅西口 10:40 -秋田中央交通バス 210系統→ 10:44 通町 運賃は ¥170。


バス停の近くにある秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)へ。入館料 ¥100。


1階では「竿燈まつり」で使用する実物大の竿燈を手に持って体験できる。





2・3階には秋田市の民俗行事に関する資料を展示している。





そのまま隣接する旧金子屋住宅を見学。江戸時代後期に質屋・古着商として創業した金子屋の母屋と土蔵は たいへん立派な建物でした。

次回 へ続く。