日出る国 | HALのブログ

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旅とか、いろいろ…



1月30日(火)、鶯谷駅。


ホテル街を抜け…



やって来たのは東瀛。朝 9:00から夜 24:00まで営業している中華居酒屋だ。



時刻は 10:25、カウンターに 6席、4人掛けテーブル✕3、小上がりに掘りごたつ式のテーブルが 4+2+4+2+4の店内に先客は若い男性 4人組のみ。店のオペレーションは女性 2名体制。


メニューは
ビール:キリン一番搾り生(中 ¥490・小 ¥330)、キリンラガービール 瓶(大 ¥580)、ホッピー(黒・白・各 ¥410)、【ノンアルコールビール】キリン零ICHI(小瓶・¥380)
日本酒:生酒・にごり酒(各 ¥630)、日本酒(小 ¥270・大 ¥540)
焼酎:麦 田苑・麦 白水・芋 薩摩木挽(各 グラス ¥390・ボトル ¥3,900)、鏡月(ボトル ¥1,800)、JINRO(ボトル ¥1,700)、焼酎水割り(¥250)、氷セット(¥300)
紹興酒/梅酒:ドラゴンハイボール(古越龍山・グラス・¥500)、紹興酒(ボトル・¥1,100)、梅酒(グラス・¥350)
サワー/チューハイ:ウーロンハイ・青汁ハイ・緑茶ハイ(各 ¥310)、氷結レモンサワー・レモンサワー・梅サワー・青りんごサワー・トマトハイ・巨峰サワー・カルピスサワー・酎ハイ(各 ¥390)、杏仁レモン(¥420)、バイスサワー(¥430)、生グレープサワー(¥450)
ウイスキー(ホワイトホース):ロック(¥350)、ハイボール(¥430)
ソフトドリンク:コカコーラ・オレンジジュース・トマトジュース・カルピス(各 ¥250)、生グレープジュース(¥300)、ウーロン茶・緑茶(各 グラス ¥250・小 ¥500・大 ¥1,000)


一品料理:納豆(¥100)、冷奴(¥150)、オクラ(¥250)、そら豆・枝豆(各 ¥280)、じやがバタ−・酒盗・煮豚(自家制タレ)(※原文ママ 各 ¥300)、ピータン豆腐・もつ煮込み・なす味噌(各 ¥350)、肉豆腐・えのきバター(各 ¥400)
サラダ:ポテトサラダ・マカロニサラダ(各 ¥280)、冷やしトマト(¥300)、トマトサラダ(¥350)、蒸し鶏サラダ・棒棒鶏(各 ¥360)、アボカドサラダ(¥400)、シーザーサラダ(¥430)
點心:シューマイ・春巻・餃子・水餃子(各 ¥370)、エビ餃子(¥400)


一品料理:目玉焼き(¥250)、玉子焼き・出汁巻・ベ−コンエツグ・ハムエツグ・納豆オムレツ・ハムオムレツ・砂肝ねぎ・ハムステ−キ・ねぎチャ−シュ−(各 ¥350)、なすカレ(¥450)、牛肉トマト(¥550)
揚げ類:コロッケ(¥150)、メンチカツ・あじフライ(各 ¥200)、にんにく(¥250)、エビせんべい(¥300)、赤ウインナー(¥330)、白身魚(¥350)、鶏唐揚げ・豚カツ(各 ¥380)、ハムカツ・えび唐揚げ(各 ¥480)


炒め類:にんにくレバー(¥400)、ニラレバー・豚肉生姜・焼豚肉炒め・野菜炒め・ニラ玉子(各 ¥480)、肉野菜炒め・豚キムチ・レバー野菜・レバーキムチ・牛カルビ(各 ¥500)、イカ野菜(¥550)
ご飯物:炒飯・玉子丼・親子丼(各 ¥500)、カツ丼・オムライス 蛋包飯(各 ¥600)
ライス:ご飯(大 ¥250・中 ¥200・小 ¥170)
お茶漬け:おかか・鮭・梅(各 ¥300)
おにぎり:おかか・鮭・梅(各 ¥150)
お新香:キムチの漬物(¥300)


麺類:そうめん 長寿麺(あったかい ¥350・冷やし ¥380)、醤油ラ−メン(¥400)、雲呑麺(¥480)、焼きそば(塩味、ソース)・焼きうどん(各 ¥500)、味噌ラ−メン・タンメソ・タソタソメソ(各 ¥550)
スパゲッティ:ナポリタン・ミートソース・きのこ唐辛子(各 ¥680)
中華風料理:ホイコ−ロ 回鍋肉・チンジャオロ−ス 青椒肉絲・カニ玉子 蟹包蛋・キクラゲ玉子炒め 木須肉(各 ¥480)・トマト玉子炒め 蕃茄炒雞蛋・エビチリ干燒蝦仁・エビマヨ 鮮蝦奶油(各 ¥500)
野菜:豆苗(¥400)、空芯菜(季節野菜・¥500)


東瀛限定手作り豚肉まん(¥350)、腸詰め(¥380)、じゃがベーコン(¥400)、爆発こんにゃく(¥450)、回鍋肉(¥480)
人気メーニュー:辛冷奴(自家製のニンニクソース・¥300)、自家製チマキ(甘い味 竹の香り ピーナッツ なつめ 密棗・豚肉しいたけ味 ピーナッツ 味の組み合わせが絶妙です・お持ち帰り👌・¥350)、エビ餃子(¥400)、お餅ピザ(もちとチーズ 自家製の生地 甘いタレ)・野菜ピザ(生トマト たまねぎ ピーマン 塩コショウ)(各 ¥600)


羊肉串焼き(¥180・2本から)、チーズカリカリ・ごぼう唐揚げ(各 ¥390)、辛ナス炒め(特製ソース・¥430)
Aコースメニュー:①枝豆②エビチリ③鶏唐揚げ④キクラゲ玉子炒め⑤餃子⑥シーザーサラダ⑦焼きそば⑧デザート 2時間飲み放題付き(¥3,500)
Bコースメニュー:①そら豆②エビマヨ③ハムカツ④青椒肉糸⑤焼売⑥シーザーサラダ⑦チャーハン⑧デザート 2時間飲み放題付き(¥4,500)
Cコースメニュー:①枝豆(そら豆)②エビマヨ(チリ)③ハムカツ④青椒肉糸⑤キクラゲ玉子炒め⑥シーザーサラダ⑦チャーハン(焼きそば)⑧デザート  2時間飲み放題付き(¥5,500)





壁や黒板のメニューには、卓上の冊子には無いモノもチラホラ。
いいちこむぎ焼酎(ボトル ¥3,900)、キンミヤ焼酎(小 ¥1,900・大 ¥4,000)、搾菜中華風味(¥250)、あじみりん干物・辛きゅうり・ししゃも・ニラおひたし(各 ¥300)、厚揚げヤキ・豚耳のネギ和え・ウインナ炒め・美人串・ブロッコリー(各 ¥350)、蒸し鶏サラダ(¥360)、赤天(¥380)、国産くらげきゅうり和え・アボカドわさび・マーボ豆腐(各 ¥400)、トウエイチキン(¥430)、イカ唐揚げ・キヌサヤ炒め(各 ¥450)、カツ煮(¥480)、ホタテバター(¥500)、チーズハンバーグ・酢豚・魚団子 5こ入り・イカ丸焼き(各 ¥550)、定食(味噌汁・お新香(隠れているが ご飯も?)お好みの一品で定食になります・¥250)

スンチーサワーは杏仁レモンと同じモノ?生グレープサワーは冊子だと ¥450 だけど壁には ¥390。ハイボールは冊子だと ¥430 だけど壁には ¥450。赤ウインナーは冊子だと ¥330 だけど黒板には ¥350。



反対側の壁にも写真付メニューが並ぶ。
油淋鶏(¥430)、手羽先餃子(¥480)、イカネギ炒め(¥550)など。黒板に書いてあった美人串とは豚足の串の事なんだな。


オーダーから 5分ほどで羊肉串焼き(2本)、その 2分後にオムライスと赤天、ドラゴンハイボール、お通しのキムチがサーブされた。


私が食べている間に白人男性 2人組が来店。中国人の店員にスマホの画面を見せて何か注文している。店員さんは「テンプラ?OK!」みたいな感じで返答していた。


メニューの中で異色だったので注文してみた赤天とは島根県浜田市で売られている 魚のすり身を揚げたモノ。確かに魚肉ソーセージっぽい。何でココで売ってるんだろ?そして特筆すべきは羊肉串焼き。スパイシーで なかなか美味かった。オムライスもフツーに美味いし、合計 ¥1,840と値段も安い。次回は他のメニューにも挑戦してみたいな。

さて店の名前にもなっている東瀛とは、Wikipedia によると「古代中国において、仙人の住むという東方の三神山(蓬萊・方丈)の一つを意味し、転じて日本を指す雅称。現在でも漢民族は日本のことを東瀛とも言う。または中国大陸から見て東方の大海(東海)。」とある。



入った時とは異なり、奥のドアから外に出る。言問通りには東瀛假期と表示された大型バスが停まっていた。中国人向けのツアーバスなのかな?



そして その近くにあった喫茶店コーラルのモーニング、気になるなぁ。