映画の中のクラシック音楽~時計じかけのオレンジ | あの時の映画日記~黄昏映画館

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あの日、あの時、あの場所で観た映画の感想を
思い入れたっぷりに綴っていきます

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前回のブログでは「2001年宇宙の旅」の音楽をアップしましたが、
音楽、しかもクラシックが重要なキーになっている作品といえばこれですよね。
ウォルター・カーロス(後に性転換してウェンディ・カーロス女性となる)の大胆なアレンジによるベートーヴェンが、これでもかというほどの効果を上げています。

大好きなベートーヴェンを聴きながら、
これ以上ない至福の妄想を描きます。


ウィリアム・テル序曲も・・・
名場面ですけど18禁です。


クーデターを企てた仲間をも返り討ち。
このシーンの音楽も決まっています。


そして、まさかの歓喜の歌が・・・


劇中では「威風堂々」や「雨に唄えば」なんかも効果的に使われています。
すごいです!

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