決して獣ものが好きなわけではないのですが……
獣ものを読む機会が多いですね。それだけたくさん出てるってことなのか、それとも私の好きな作家さんが書かれるだけなのか。
ということで、今回も獣ものです。


子犬を拾った真箏ですが、一晩明けてびっくり! その子犬が幼児に変身、実は狼人間だった!

話を聞くと誘拐されてしまったそうなその幼児・ルカを保護し、父の元に帰してあげようと協力する真箏。

そんな真箏の前に現れたルカ父・司狼は超自己チュー。満月のせいで発情していた司狼は真箏を押し倒し!?


というのが簡単なあらすじです。

桑原先生の他作「お隣の旦那さん」がお好きならこれもお好みに合うのでは!?

子育てものです。

可愛いルカと、感情表現には乏しいながらもルカを可愛がり世話しまくる真箏の様子がグー。

そして、自己チューで困ったヤツな司狼も、真箏への想いが強くなるうちに真箏が抱えている問題や気持ちを尊重し、彼を大切に扱うようになり……そんなところもグー。


獣もの好きの方よりも子育てものがお好きな方におススメします!


危険な狼男 (セシル文庫)/桑原 伶依
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